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春のシーフードレシピ4選 三陸・常磐の美味しい海の幸を味わう!

【PR】「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」実行委員会

岩手の三陸海岸から千葉の沖まで、日本の東海岸エリアを指す「三陸・常磐」。日本で有数の水揚量を誇り、1年を通して豊潤な「海の幸」に恵まれる。冬から春にかけてはヤリイカや牡蠣などが旬!その味覚をおうちで簡単に楽しめるとっておきの三陸常磐レシピを、地元福島県出身の料理家・本田よう一さんがご紹介。

寒い季節にぴったり! 青森県産ベビーホタテのクリーム煮

寒い季節にぴったり 青森県産ベビーホタテのクリーム煮

春の気配のなかで肌寒さも感じるこの時期。青森県産のベビーホタテを使ったこの季節にぴったりのクリーム煮をご紹介。茹で加減を調整すればアスパラの食感もアクセントになり、ホタテの旨味が溶け出したやさしくあたたかい美味しさを味わえる。

<材料>2人分

青森県産ベビーホタテのクリーム煮

ベビーホタテ 150g
アスパラガス 1束(100g)
新玉ねぎ   1/2個(100g)
バター    10g
小麦粉    大さじ1
牛乳     1カップ
塩      小さじ1/4
こしょう   少々

青森県産ベビーホタテのクリーム煮

<作り方>

① アスパラガスは下1/3をピーラーでむき、斜め切りにする。玉ねぎはくし形切りにする
② フライパンにバターと玉ねぎを入れて中火で3分ほど炒め、しんなりしたら小麦粉を入れて30秒ほど炒める
③ 牛乳を入れて、全体に混ぜ合わせる
④ ホタテとアスパラガスを入れて、時折混ぜながら4分ほど煮る。塩こしょうで味を整えればできあがり

調理のポイント!

▶小麦粉を炒めて、粉っぽさをなくしてから牛乳を加えると、よりクリーミーに!
▶ホタテは煮るとクリーム全体に旨味が広がる
▶アスパラガスはお好みのやわらかさで

青森のベビーホタテ、ここがオススメ!~青森県漁業協同組合連合会~

寒い季節にぴったり 青森県産ベビーホタテのクリーム煮

青森のホタテは、白神山地のブナ林や八甲田山系からミネラルたっぷりの水が海に流れ込み、それによって育った良質な植物プランクトンを食べて、養殖でも自然に限りなく近い形で育ちます。冷たい水を好むホタテにとって好条件の青森の海。穏やかな湾内でゆらゆらとゆりかごに揺られるように育った青森ホタテ。貝柱が肉厚で旨味を引き立たせる甘みがあります。ぜひ食べてみてください!

ごひいき!三陸常磐キャンペーン 三陸・常磐の海がもたらす豊潤な「海の幸」。 そうした海の幸を、日本全国はもとより、世界中のひとりでも多くの方々に食べてもらいたい、知ってもらいたい。 まだ知られていない三陸・常磐の魅力的な特産物や食文化に出会って触れていただき、ぜひ、三陸・常磐の「ごひいき様」になってほしいという願いを込めて始動したプロジェクトです。

Profile

本田よう一(ほんだ・よういち)

1983年生まれ福島県泉崎村出身。高校を卒業した後、栄養士の専門学校に進み、栄養士の免許を取得。卒業後は独学で料理写真を学び、フリーカメラマンに。 2006年からは料理家として仕事を開始。野菜をたっぷり使い、素材の味を活かしたレシピを得意とし、 家族みんなで楽しめる味付けに定評がある。現在は料理家として‟食べてくれる人にやさしく、作ってくれる人にもやさしく”をモットーとしている。あったかふくしま観光交流大使として活動中。

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