春のシーフードレシピ4選 三陸・常磐の美味しい海の幸を味わう!
2023.3.10
2023.3.10
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グリコーゲンや亜鉛などの栄養素を多く含み、「海のミルク」とも呼ばれる牡蠣。宮城の牡蠣はプリッとした身と、濃厚な旨味を持ち、生食はもちろん、牡蠣フライやソテーなど様々な調理と相性がよい。家庭用の炊飯器で手軽にできて、しかも牡蠣の旨味がご飯にしっかりしみ込んだ、絶品炊き込みご飯のレシピをご紹介。
<材料>2人分
牡蠣 150g
米 1合(150g)
梅干し 1個
A 水 3/4カップ
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
<作り方>
① 米を洗い15分ほど水に浸したあと、ざるにあげて15分ほど置く
② 炊飯器の内釜に①とAを入れてよく混ぜ、梅干しと牡蠣をのせる
③ 早炊きモードで炊き、炊き上がりに全体をさっくりと混ぜてできあがり
調理のポイント!
▶牡蠣は一緒に炊き込んで、牡蠣の旨みをごはんに吸わせる。土鍋で炊き込んでも〇
宮城県の牡蠣、ここがオススメ!~宮城県漁業協同組合~
宮城県は、広島県に次ぐ牡蠣の一大生産地です。宮城の牡蠣は、豊かな海と森から流れ出す栄養豊富な川の水が交わることによって、味わい深く、クリーミーになることが特徴です!
Profile
本田よう一(ほんだ・よういち)
1983年生まれ福島県泉崎村出身。高校を卒業した後、栄養士の専門学校に進み、栄養士の免許を取得。卒業後は独学で料理写真を学び、フリーカメラマンに。 2006年からは料理家として仕事を開始。野菜をたっぷり使い、素材の味を活かしたレシピを得意とし、 家族みんなで楽しめる味付けに定評がある。現在は料理家として‟食べてくれる人にやさしく、作ってくれる人にもやさしく”をモットーとしている。あったかふくしま観光交流大使として活動中。リンクを
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