2024年3月13日（水）に麻布台ヒルズ内にオープンしたばかりの「ジャヌ東京」や、2024年3月グランドオープンの「東京エディション銀座」、2023年4月に東京ミッドタウン八重洲にオープンの「ブルガリ ホテル 東京」など、新しいホテルが続々誕生している東京。そのホテルの中でも、宿泊しなくても楽しめるのがレストラン。今回は、プライベートだけでなくビジネスとしても使える、ランチにおすすめのホテル内レストランをピックアップしてお届けする。
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ホテル内に全8つのレストラン＆バーを備える「ジャヌ東京」。クラシックでにぎやかなイタリアの市場をコンセプトにした「ジャヌ メルカート」は、日本各地から仕入れた新鮮な食材を使い、シンプルながらもモダンで本格的なイタリアンが堪能できるオールデイダイニングだ。
3つのライブキッチンには、季節によって種類が変わる生パスタが用意されたカウンター、「メルカート シーフードタワー」など新鮮な魚介類を提供するカウンター、シャルキュトリーやチーズを提供するカウンターがあり、臨場感あふれる雰囲気を体感しながら食事が楽しめる。
ランチにはコースメニューもあり、料理を堪能したい人におすすめ。テラス席もあるので、天気の良い日には外での時間も楽しんでみたい。
「ジャヌ メルカート」
営業時間：8:00〜22:00（LO 21:30）
場所：ジャヌ東京 1階
座席数：167席（内テラス68席）
※テラス席は愛犬同伴可
問い合わせ：レストラン予約 050-1809-5550（9:00〜21:00）
WEB予約：https://www.tablecheck.com/ja/janu-tokyo-mercato/reserve/message
公式サイト：https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/experiences/dining/
日本初のブルガリ ホテルとして誕生した「ブルガリ ホテル 東京」の40階に位置する「イル・リストランテ ニコ・ロミート」。アーチ状の木造天井をはじめとする日本的なデザインも取り入れた奥行きがある空間で、本物のイタリアンを表現するシェフ、ニコ・ロミートによるこだわりのメニューがそろう。また、オープンからわずか8カ月で「ミシュランガイドセレモニー東京 2024」の一つ星を受賞したことでも注目されているレストランだ。
メニューにはコースのほか、アラカルトも豊富。ニコ・ロミートが研究を重ねて完成させたというアイコニックなメニュー「スパゲッティ ポモドーロ」や「ミラノ風リゾット」、「クリスピーベビーポーク オレンジキャラメルソース」はクリスピーな食感に甘さのあるソースが調和する人気メニューだ。
イタリア各地の代表的なレシピに、シェフの「メイド・イン・イタリー」のアプローチが持つエレガンスと芸術的技を融合したメニューを堪能して。
「イル・リストランテ ニコ・ロミート」
営業時間：ランチ：12:00〜14:30（LO）、ディナー：18:00〜21:00（LO）
※ レストランは12歳以上のみ利用可能（ブルガリ ホテル 東京の宿泊者の朝食は、12歳未満も利用可能）
場所：ブルガリ ホテル 東京 40階
座席数：96席（内テラス34席）
問い合わせ：レストラン予約 03-6262-6624（10:00〜19:00）
WEB予約：https://www.tablecheck.com/ja/shops/bulgarihotels-tokyo-ilristorantenikoromito/reserve
公式サイト：https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo/dining/il-ristorante-niko-romito
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