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パク・ソジュン、チェ・ウシク、パク・ボゴム 歌声でも魅了する韓国俳優3選

Licensed by KBS Media Ltd. ©2016 HWARANG SPC. All rights reserved

演技だけでなく、歌でもファンや観客を楽しませてくれる韓国人気俳優。 日本でも高い人気の若手俳優たちの中から、歌にも定評がある3人をご紹介。

韓国俳優の中には、演技だけではなく、歌声にも定評がある俳優が少なくない。自身が出演するドラマを彩るOST(Original Sound Track)で魅力的な歌声を披露したり、ファンミーティングでミニステージを披露したりと、ファンを喜ばせるために多彩な姿を見せてくれる。

今回は日本でも人気の高い3人の俳優が自ら作品の中で歌う挿入歌など、魅力的な歌声についてご紹介したい。

パク・ソジュン

「花郎<ファラン>」
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ご紹介するまでもなく、「梨泰院クラス」で日本でも人気のパク・ソジュンは、ドラマデビュー作となる「ドリームハイ2」のOSTで早くも「New Dreaming」という楽曲を歌っている。本作はスターを目指す若者たちの青春群像ドラマであるため、パク・ソジュンも番組のプロモーションの流れから、歌い踊る若き日の姿をYouTubeで確認することができる。
視聴した方の多いであろう作品「花郎<ファラン>」では、「互いの涙になって(ソヌVer.)」という日本語タイトルの楽曲を歌っており、日本でも発売されたドラマの挿入歌を集めたCD「花郎<ファラン>」オリジナルサウンドトラックにも、その歌声は収められている。

また、大人気作「キム秘書はいったい、なぜ?」では、OSTに収録されることのなかった、ドラマの中だけで楽しめる歌唱シーンがある。第15話でプロポーズのためにパク・ミニョン演じるミソを家に呼んだ時、ピアノの弾き語りでミソへの思いを歌う場面だ。本作の中でも、2人が醸し出すロマンチックな雰囲気が印象に残ったという方も多いのではないだろうか?

これまで行われてきたファンミーティングで歌う機会もあったようで、その歌声でもファンを楽しませてきている。OSTでは出演作の多くで、歌声を披露してきており、確認出来ただけでも6作品で歌唱している。よく言われることだが、俳優という職業にとって、もっとも大切なのは観る人を魅了する「声」という説がある。

パク・ソジュンの澄んだ伸びの良い声音は、聞くものを心地よくさせる力があり、俳優の余技としては充分すぎるほどの魅力を持っている。

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