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南フランスの味を和食材で表現「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022」開催中

今年で12年連続開催となる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、フランス料理をもっと気軽に楽しんでほしいという思いからスタートした日本最大級のグルメイベント。期間は10月16日(日)まで!

コンラッド東京で開催されたエクスプレッションディナーより

わさび、里芋、山菜など身近な和食材がフレンチになる!

2011年の初開催から今年で12回目となる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」。北海道から沖縄まで 全国のフレンチレストラン約550店舗が参加し、期間中はダイナースクラブ会員でない方も含め、誰でもリーズナブルな価格(2,500円〜)でコース料理を楽しめる、年に1度のスペシャル企画だ。今年は「日本の食文化を応援!トレ・ボン 日本のテロワール」をテーマに、わさび、里芋、山菜などの身近な和食材をフレンチに取り入れたコースが全国で味わえる。

フランスのご当地メニューが満載。新コンテンツ始動

今年から新たにフランス国内のひとつの地域にフォーカスし、フランス文化を紹介するコンテンツがスタート。日本でも人気のフランスのご当地メニューを展開し、地方の魅力を発信していく。今年のテーマは「南フランス」。プロヴァンスやコート・ダジュールなど、南仏エリアは美しいビーチや明るい陽光、歴史ある旧市街地などが有名で観光地としても世界的に人気のある場所だ。その南フランスの伝統メニューである、野菜の肉詰め「ファルシ」や、魚の旨みをたっぷり凝縮したスープ「ブイヤベース」などが味わえるのも今年のレストランウィークの醍醐(だいご)味!

アンバサダー、フローラン・ダバディ氏おすすめの南フランスの料理

アンバサダーのフローラン・ダバディ氏

昨年に続き2度目のアンバサダーを務めるフランス出身のフローラン・ダバディ氏は、南フランスのおすすめとして「伝統的な“フガース”が好きです。フーガスというのは、バゲットよりもちもちしているパンで、葉っぱの形など様々な形があるのが特徴です。特に、オリーブが入っているものが好き。とてもおいしいですよ。ワインは、フランス人でさえ南フランスと言えば“ロゼワイン”だと思っていますが、赤ワインも絶品だし、白ワインも面白いテイストです。だから、このフランス レストランウィークで色々なお店に行って、自分の好きなものを発見してほしいです」とコメント。

海外に行きにくい今だからこそ、料理を通して南フランス・プロヴァンスの旅の疑似体験をしてみては。

text: Miyuki Kikuchi

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「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022」
開催期間:~ 10月16日(日)まで 
利用者:一般の方および、ダイナースクラブ会員
(ダイナースクラブのカード入会のないお客様も全国でご利用いただけます)
開催場所:全国の参加フレンチレストラン約550店
コースメニュー:前菜・メイン・デザート・食後の飲み物が含まれます。
(内容は各レストランによって異なります)
価格:ランチ、ディナーともに2,500円、 5,000円、 8,000円のいずれか。
(すべて税・サービス料込み。価格はレストランによる)


予約方法(完全予約制)<直接レストランへお電話、またはダイナースクラブ フランス レストランウィーク公式サイトからオンライン予約。
*オンライン予約は「TableCheck」「一休.com レストラン」のいずれかで行われ、店舗により異なります。
*オンライン予約ができないレストランもあります。
*予約受付開始は各店舗の運営により異なる場合があります。
*開催期間中も定休日や貸切日などご予約いただけない場合があります。
*電話予約は各店舗の営業時間に準じます。
*営業時間やメニュー内容はイベント公式サイトと異なる場合があります。最新情報は各店舗のホームページや直接お電話でレストランへご確認をお願いします。

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