「OMO7大阪 by 星野リゾート」のアフタヌーンティーで、大阪の「だし文化」を楽しむ

抽出をテーマにしたスイーツたち

「天下の台所」と呼ばれるほど物流の中心地として栄えてきた「大阪」。江戸時代に主産地である北海道と大阪を結ぶ通称「昆布ロード」が開かれ、大正〜昭和初期に昆布加工業が盛んになるなど、「だし文化」が大きく発展してきた街でもあります。

「OMO7大阪（おもせぶん） by 星野リゾート」では、大阪のだし文化にちなんで「抽出」をテーマにした「アフタヌーンだし」をご提供。一般的に「だし」と聞くと、昆布やかつお節をイメージしますが、苺やスパイス、コーヒー豆などの素材から抽出したものも「だし」として使用した、10種のスイーツとセイボリーを楽しめます。

今年は新メニューとして「リオレのだし茶漬け風」が登場。リオレとは米をミルクで炊き、甘くした料理で、ミックスジュース味のソースとオレンジやレモンのだしをあわせたオリジナルソースをかけて味わっていただく新感覚スイーツです。

そのほかだし巻き卵をバンズで挟んだ「だし巻き卵バーガー」や、昆布だしのシロップを使用した「塩昆布メレンゲ」など、あらゆる形でだしをとり入れています。

＜メニューの紹介＞
・リオレのだし茶漬け風
・かつお節生チョコレート
・コーヒーシュークリーム
・塩昆布メレンゲ
・パンデピスバターケーキ
・苺メレンゲムース
・ショートケーキ
・だし巻き卵バーガー
・昆布だしピクルス
・トマトとバジルの冷製だしリゾット

だしソムリエがいれる「だし」も

今年は新たに、だしソムリエのサポートのもと、自分好みの飲む「だし」を味わうことができます。

ベースの「だし」には、「昆布」「かつお」「煮干し」を用意。昆布とかつお、煮干しと昆布という具合に飲み比べをしながら好みの組み合わせを見つけて、オリジナルの合わせだしを完成させます。だしソムリエ検定講座に合格したスタッフがハンドドリップで丁寧にいれる、だし自体のうまみもお楽しみください。

「なにわラグジュアリー」を体感できる「街ナカ」ホテル「OMO7大阪 by 星野リゾート」が贈る「アフタヌーンだし」は2024年3月1日（金）〜5月31日（金）の期間限定。

OMO7大阪のホテル棟目の前に広がるガーデンエリア「みやぐりん」にて、春の陽気に包まれながら味わうことができます。だし文化が発展した土地ならではの、ほかにないアフタヌーンティーをご体験ください。

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