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「アマン京都」が芳醇なマンゴーをたっぷり使用したマンゴーパフェを期間限定で提供

京都の左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むリゾート「アマン京都」。その中心にあるオールデイダイニング「ザ・リビング パビリオン by アマン」が、初夏を感じさせるみずみずしくトロピカルなマンゴーと、京都ならではのエッセンスが奏でるアートのようなマンゴーパフェ「The Art of Mango」を、2023年5月8日(月)から6月30日(金)の期間限定で販売。

「ザ・リビング パビリオン by アマン」のエグゼクティブ ペストリーシェフである松尾浩幸氏が考案するデザートは、季節の移ろいを反映し、独創的で繊細な美しさを感じられると、毎シーズン人気。今回提供するのは、青もみじがきらめくこの季節にぴったりのマンゴーを、ガラスの宝石箱に閉じ込めたかのようなマンゴーパフェだ。

松尾氏が特にこだわったのは、最中を使ったパフェの蓋。蓋の上にはマンゴーチップと皮の砂糖漬け、ホワイトチョコレートと金箔を繊細にデコレーションしている。蓋をあけると、花びらのように美しいマンゴーチュイルの筒が現れ、中には、マンゴーと京都産・上賀茂ハーブ、2種の自家製ソルベが並べられ、京丹後・琴引きの塩を使ったエスプーマでふんわりと包まれている。

また、グラスの底にはフレッシュマンゴー、なめらかなクレームパティシェ―ル、マンゴーとレモンジュレ、食感を楽しむクランブル、そして酸味のあるフロマージュ・フレが重なり、一口食べるごとにマンゴーの甘みをとの絶妙なバランスを堪能できる。スティック状のメレンゲ、松尾氏こだわりの最中の蓋自体にもジュレやエアーインチョコを忍ばせており、最後の一口まで楽しめる。

「The Art of Mango」¥7,000円(2種のセイボリーと飲み物付き)

さらに、2種のセイボリーがセットになっており、飲み物は紅茶やコーヒー20種類以上のセレクションから自由におかわりが可能。

涼やかな森の庭を眺めながら、アートのように美しい初夏のトロピカルな味わいで、至福のひとときを過ごしてみては。

text: Tomoe Tamura

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関連情報
  • マンゴーパフェ「The Art of Mango」
    提供場所:アマン京都「ザ・リビング パビリオン by アマン」
    住所:京都市北区大北山鷲峯町1
    提供期間:2023年5月8日(月)〜6月30日(金)
    開始時間:15:00または15:30(1.5 時間制)
    予約:075-496-1335 (レストラン予約 9:00〜18:00)
    ウェブ:https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-kyoto/dining/mango-parfait-art-mango


    ※一日個数限定、完全予約制。宿泊の場合は正午からのオーダーも可能。
    ※上述の料金は消費税・サービス料込み。

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