明治記念館で食事が楽しめる「ビアテラス鶺鴒」が今年も期間限定オープン！

「ビアテラス鶺鴒（せきれい）」がオープンするのは、明治14年に建てられた「明治記念館本館」と、豊かな緑に包まれた約1,000坪（約3300平方メートル）の庭園。庭園の周辺には視界を遮るビルもなく、広大な空が続く開放的な空間になっている。

フードメニューは、結婚披露宴の料理も手掛ける料理人が調理した逸品ばかり。ビアテラス鶺鴒スペシャリテ、国産牛の「ローストビーフ」や、同館ならではの繊細な日本料理に、見た目も鮮やかなスイーツなどが楽しめる。

中でもぜひ食べてもらいたいのは、バーニャカウダ。本イベントのために埼玉県の「横田農場」で作られた有機野菜を使用した一品だ。

またドリンクも、ビールをはじめ、ワイン、カクテル、ノンアルコールカクテル、ソフトドリンクなど豊富にラインアップ。

今年は、明治記念館 懐石料亭「花がすみ」料理長の杉山浩一氏が考案した日本料理が堪能できると例年人気の、本館（室内）限定「ビアホールプラン」の料理を一新。

さらに、5月17日（水）から6月30日（金）までは、毎年好評のイタリアンフェアを開催。プレミアムイタリアンビール「ペローニナストロアズーロ」に合うメニューを、明治記念館フランス料理総料理長の能勢洋氏が考案し、フェア期間中の注文で、オリジナルグラスのプレゼント（先着順、なくなり次第終了）も。

歴史ある美しい空間で、大切な人と上質なひと時を過ごしてみては。

text: Tomoe Tamura

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