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我が家の「偏愛」お見せします! Rougyディレクター薫森正義さん「感性が光るモダンな部屋」

好きなことに没頭したり、一日の疲れを癒やしたり。家で過ごす時間こそ、好きなものに囲まれたい。審美眼を持つ人たちが選んだ、そんなとっておきの「MY偏愛アイテム」をのぞき見する連載。第3回目は、芸能人やモデルも髪を委ねるヘアサロン「Rougy」ディレクター、薫森正義さんのご自宅をクローズアップ!

ポールケア・ホルムのダイニングテーブル PK54

「ポールケア・ホルム」のダイニングテーブルの上に、キャンドルや観葉植物を飾って

「3年ほど前に、フリッツ・ハンセンで購入しました。自然が作り出すアートのような佇まいの大理石に、とにかく魅了されて。削ぎ落とされたクールなデザインの反面、ラウンド形のテーブルトップのかわいらしさや、ブラウンがかったグレーのカラーもお気に入りです」

ポールケア・ホルムのラウンジチェアPK22とスツールPK33

ラウンジチェアとオットマンとして使っているスツールは部屋のコーナーに

「今から67年も前に作られたとは思えないほど、洗練されたデザインに惹かれました。無駄な装飾が一切ない究極のシンプルな見た目ですが、座り心地はバツグン! シープスキンをアクセントに載せています」

アルフレックスで購入したソファ

アルフレックスのソファも、グレーのファブリックで統一

「ファブリックの柔らかさと、シャープな脚のコントラストに惹かれて4年前に購入。座面のファーストタッチは柔らかですが、しっかりと体を支えてくれる硬さもあるので、座り心地も上々です」

Profile

薫森正義

東京・青山にあるハイセンスなヘアサロン「Rougy」のディレクター兼店長を務める、モデルや業界関係者からの信頼も厚いトップヘアスタイリスト。プロ級の写真とともに日常を綴る自身のInstagramも大人気!
Instagram:@magemori

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