FUKAMIちゃんが「マインドフルネス瞑想」にトライ！美しい音色で心身を整える

意識高い系が受けるマインドフルネス瞑想「サウンドセラピー」

マインドフルネス瞑想「サウンドセラピー」は、クリスタルでできたボウルを高温で焼き固めた「クリスタルボウル」を使って、美しい音色や力強い音色など様々な音域のサウンドとその波動で瞑想へと誘うメソッドで、アメリカで人気に火がついて日本に上陸したものだとか。

特に着替える必要もなく、寝転んだり、座禅を組んだり、ソファに座ったまま受けてもOKなので、構えずにトライできるのが嬉しいポイントです。

今回僕がトライしたのは、日本瞑想協会認定コーチの資格を持つサウンドセラピストの「クリスタル・オーム」のお二人が「イート・ワーク・プレイス」や「トランクホテル」などで行っているスタジオでのメソッド。

基本的にはスタジオで行っているけど、オンラインで受けることもできるそう。ただし、クリスタルボウルの波動が脳に直接届かないのでリラックスはできるけれど、本来の効果である「心身のノイズをクリアにしニュートラルな状態にする」というところまでは整わないそう。オンラインで受ける方は注意してね。

クリスタルボウルが奏でる繊細な音色はこちらから⬇︎

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「クリスタルボウルを使用して、叩いたりこすったりしながら私たちセラピストが音を出します。その音は、調律されたもので日常生活ではほとんど聴くことのないA=432Hzの周波数を奏でます。A=432Hzは“宇宙の周波数”と言われ自然との調和に適している繊細な波動で身体の奥深くまで行き届き、肩が軽くなったり、血行がよくなったりします。記憶にも働きかけて、忘れていたようなことを思い出したり、幼少期の体験がよみがえったりする方もいるんです。続けることで心身の乱れを整えてくれます（クリスタル・オーム）」。

※個人的な見解ですので受けたすべての人が感じることではございません

「瞑想」だけどまるでオーケストラ演奏を聴いているかのよう

繊細な音と、オーケストラ演奏を聴いているかのような壮大な感じの音が交互に迫ってくるような感覚。最初はちょっと怖い→あっ落ち着く→ちょっとモヤモヤする→落ち着くを、繰り返す感じね。今日は初回で眠れるところまではいけなかったけれど、続けることで「心地いい感じ」と「眠れるかも」ということは体感できたから、今後も続けたいですね。

今回の瞑想は「クリスタル」を使用するので最初は、おまじない系やスピリチュアル系かしら？と思ったのですが、受けてみると、「クリスタル」だからこそ出せるA=432Hzの波動が大事だと分かって、疑っていた自分を反省しました。

僕みたいに「サウンドセラピー」って何？怪しいな、なんて思っている人もいるかもしれないですが、「瞑想」初心者にぴったりなメソッドなので、ぜひトライしてみて。次回は、別なタイプの瞑想を紹介します〜。お楽しみに！

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photos: Kazuyoshi Okunishi、text: Miyuki Kikuchi