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ヴァレンティノ、セリーヌ、次は?メーガン妃が欧州訪問で連日ハイブランドコーディネートを披露

©️Chris Jackson/Getty Images

4月16日から7日間に渡ってオランダ・ハーグで開催されている「インヴィクタス・ゲーム」。この大会は2014年にヘンリー王子が設立し、現在もサポートしている世界的スポーツの大会で、戦争で精神的、肉体的に傷ついた退役軍人たちが主役だ。もちろん、メーガン妃もヘンリー王子の妻として参加し、連日、さまざまなコーディネートを披露して、大会を華やかに演出している。

セリーヌのジャケット&バッグをチョイス

オランダ・ハーグで開催中の「インヴィクタス・ゲーム」に出席するために久々に欧州へ訪れているヘンリー王子とメーガン妃。ヘンリー王子が立ち上げた、この特別なイベントにとって、夫妻は欠かせない存在だ。メーガン妃は連日、さまざまな装いに身を包み会場を訪れて試合を観戦し、話題に。初日は「ヴァレンティノ」の白いパワースーツと着て、颯爽と現れたメーガン妃だが、翌日の昼間には打って変わって、カジュアルで親しみやすいムードのスタイルで会場にお出まし。メーガン妃がチョイスしたのは金ボタンを飾ったノーカラーの「セリーヌ」のジャケット。そこに同ブランドのバッグ、そして「シャネル」のバイカラーのバレエシューズ、「リンダ・ファロー」のサングラスをコーディネート。メイクは長年、メーガン妃のお抱えであるメークアップアーティスト、ダニエル・マーティンが務め、完璧なポニーテールを作ったのはヘア担当のジョージ・ノースウッド。この2人のアーティストたちもメーガン妃と共にハーグに入っている。

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「セリーヌ」のジャケット&バッグ、「シャネル」のシューズ、「リンダ・ファロー」のサングラスで登場したメーガン妃。©️Chris Jackson/Getty Images

肌を大胆に露出した装いで夫への強い愛を語る

そしてその夜、メーガン妃は昼間のカジュアルなスタイルとは一転。肩を大胆に露出した「Khaite(ケイト)」のボディスーツにワイドパンツ、そして「マロノ ブラニク」のパンプスをミックスしたエレガントな装いで「インヴィクタス・ゲーム」のオープニングセレモニーに登場。

「Khaite(ケイト)」の肩出しボディスーツにワイドパンツで登壇。©️Mark Cuthbert/Getty Images

ヘンリー王子がこのイベントをどれだけ大切に思っているかを最も理解し、サポートしているのが妻のメーガン妃だ。このオープニングセレモニーでも夫に先だって登壇し、ヘンリー王子について「ハリーはこの大会のためにたくさんの時間をかけて計画を練り、参加者すべてにとって完璧な大会になるように努力してきました。私はそんな彼をこれ以上ないほどに愛していますし、尊敬しています」と発言。そして「インヴィクタス・ゲームの創立者であり、アーチーとリリーの父親、そして私の素晴らしい夫であるサセックス侯爵ハリー王子を歓迎してください!」と続けた。そのメーガン妃の言葉を受け、登壇したヘンリー王子とステージ上でキスを交わしたメーガン妃。この2人の関係は今のところ、良好のようだ。

キャサリン妃の影響?靴やアクセは着回しも

大会開催3日目となった17日(現地時間)は、今回のメーガン妃のキーカラーと思しき、白のジャケット姿でヘンリー王子と共に競技を観戦。ウェブサイト「What Meghan Wore」を運営するスーザン・コーター氏によると、ウエストをベルトで絞ったジャケットは「ブランドン マックスウェル」のもの。そして「マノロ ブラニク」のスエードパンプスは昨年8月の自身の誕生日に履いていたもので、さらにゴールドの三日月と星のネックレスは昨年、ヘンリー王子と一緒にニュージャージー州のマクガイヤ空軍基地を訪れた際に身につけていたものと同じだとか。小物はキャサリン妃のように着回しを意識する一面も見せた⁈

「ブランドン マックスウェル」のジャケットをデニムパンツで上品にカジュアルダウン。©️Chris Jackson/Getty Images

この日、メーガン妃はバレーボールの試合などを観戦。大会の参加者が連れていた犬たちを、犬の目線までしゃがんで可愛がるなど、親しみやすい姿も披露した。因みにメーガン妃とヘンリー王子も子犬のガイとプーラを飼っている。まだ数々の試合が予定されている「インヴィクタス・ゲーム」では、試合の結果だけでなく、この後メーガン妃がどんな装いを披露してくれるのか、そのコーディネートに世界中から熱い視線が集まっているようだ。

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