【2023年国際女性デー】心も身体も解放する、心地よいランジェリー

「裸より楽」をコンセプトに進化を遂げて再デビューした「CASUCA HADA（カスカアーダ）」

スタイリスト安野ともこさんが手がける、スタイリッシュと着心地の良さを両立したランジェリーブランド「CA S U C A（カスカ）」がより一層の進化を遂げてこの春再デビュー。ブランド名も「C A S U C A H A D A（カスカアーダ）」に生まれ変わった。

特筆すべきは、ブラジャーで締め付けなくても美しい胸元のラインをメイクしてくれるモールドカップのブラトップ。素肌のようなストレスフリーの心地よさに、一度身につけたら手放せないというリピーターも多い。

オーガニックコットンを使用することで安心安全に、ワイヤーは芯が細く柔らかくなったため、より楽でストレスフリーなつけ心地に。サイズも２サイズから４サイズ展開となり、さまざまな女性の体形に寄り添ってくれる。

ピュアシルクとオーガニック植物で素肌と環境に優しいフェムケアブランド「KI’ORI（キオリ）」

生理痛やPMS、婦人病に悩む女性は少なくない。また、アレルギーなどトラブルの起きやすいセンシティブな肌が年代を超えて増えている。そんな女性たちをストレスから解放する、上質なピュアシルクとオーガニック植物を使用した素肌と環境に優しいフェムケアブランド。オールケミカルフリーでアトピーや敏感肌にも安心だ。日々の暮らしの中で、「何を食べるか」と同じように、「何をまとうか」を選択できるよう、素肌から、心とからだをケアしてバランスを保つための“着るトリートメント”を提案している。

「キオリ」のランジェリーには、全て上質なシルクを使用しており、生理の時に肌が敏感になりやすい女性にとっても快適。独自の製法で編み立てた、エアリーで柔らかく滑らかなピュアシルクニットのサニタリーショーツは、「生理の時こそ、自分にとって心地よくいられるものを」という発想から生まれた極上のアイテムだ。

ピュアシルク100%の布ナプキンも「キオリ」のアイコニックな商品。シルクの抗酸化作用、静菌作用等で、デリケートゾーンを健やかに導く。シルクの高い吸湿・放湿性は蒸れや臭いを防いでくれるうえ、敏感肌やアトピーにも安心。子宮を快適に温めて循環をスムーズにしてくれるため、PMSや生理痛の改善も期待できる。おりものや経血が落ちやすいオリジナルのシルクニットを使用しているので洗濯も簡単。洗って繰り返し使用できるのもうれしい。

女性の体の変化と、それぞれの選択に寄り添うライフスタイルブランド「EMILY WEEK（エミリーウィーク）」

生理週間に焦点をあて、女性の４週間のバイオリズムに寄り添ったライフデザインを提案するブランド「エミリーウィーク」。生理週間を軸にした女性の「365日」から年齢とともに変化する女性の「一生」へと視野を広げ、ティーン、マタニティー、ミドルエイジ。それぞれの体の変化に寄り添う商品を提案する。

肌や粘膜への負担が気になり、ナプキンやおりものシートを極力使いたくないという人におすすめなのが、吸水サニタリーショーツ。生理になりそうな日やおりものの多い日、軽い尿もれなどの不安から解放してくれる吸水サニタリーショーツは、幅広い世代の女性のニーズに応えた商品。制菌・消臭効果のある吸水＆防水生地を内蔵し、気になる臭いを軽減してくれる。

生理に寄り添うアイテムとして、昨年から「第３の生理用品」と言われる月経カップの取り扱いも開始。フィンランド生まれの月経カップ「ルネット」は、ナプキンやタンポンよりもサステナブル。化学薬品不使用なので体にも優しい注目のアイテムだ。自由に折りたためる医療用シリコーン製で、ブルー、パープル、オレンジ、イエローのポップなカラー展開は、憂鬱な生理の日に元気をくれる。

text: Eriko Azuma

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