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【2023年国際女性デー】元気をくれる、ミモザカラーの春アイテム

3月8日は「国際女性デー」。イタリアでは、女性たちへ感謝を込めて、愛や幸福の象徴でもあるミモザの花を贈るのが習慣になっているのだそう。2月末から3月にかけて開花時期を迎え、長い冬を耐えて鮮やかな花を咲かせるミモザ。国際女性デーのシンボルカラーにもなっている、ミモザカラーのアイテムをご紹介。

明るいミモザ色は、国際女性デーのシンボルカラー

「国際女性デー」は、女性の社会参加と地位向上を訴える日。そのきっかけは1904年3月8日にアメリカの女性労働者が婦人参政権を求めて起こしたデモと言われている。1975年に国連によって制定されてからは、ミモザを贈る風習を含め、「女性の活躍と勇気ある行動をたたえる日」として、女性のあり方について考える、様々なムーブメントが起きている。

ミモザカラー=イエローは、明るさ、希望、知性を表す色でもあり、まとう人も目にする人もハッピーにしてくれるパワーカラー。新しい季節にふさわしい、ポジティブなマインドを引き出してくれるイエローのアイテムを、人気ブランドからピックアップ。

シックな女性らしさを引き立てる「ドゥロワー」のジャカードスカート

オリジナルでデザインされたフラワージャカード素材を使用。ウエスト周りはダーツを入れてすっきり。ふんわりと広がる優雅なフレアラインが華やか。カジュアルなスエットやTシャツに合わせても、女性らしく品のあるスタイルに仕上げてくれる。

¥110,000(ドゥロワー/ドゥロワー 青山店)

着こなしの差し色に「へリュー」のミニショルダーバッグ

ころんとしたフォルムが愛らしいラムレザーのショルダーバッグ。荷物が多い時にはサイドプリーツ部分のスナップボタンを開いて容量を増やすことができるスマートなデザイン。鮮やかなイエローは、シンプルな装いの差し色としても活躍してくれる。

¥50,600(へリュー/エスケーパーズ オンライン

春の日差しに映える「メヤメ」のロングドレス

1枚でレイヤードしているように見えるノースリーブのワンピース。春先はカーディガンやジャケットを羽織って、真夏は1枚でとロングシーズン着られるのもうれしい。再生ポリエステル素材を使用するなど、環境への配慮も。

¥26,400(メヤメ)

軽くてタフな「アンドミューク」のビッグトート

ロンドン在住のアートディレクターユニットがデザイナーを務める注目のバッグブランド。軽くて耐久性に優れ、水や汚れにも強いポリエチレン素材の「テリーバッグ」は、ポップなカラーバリエーションも魅力。デイリーからアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれそう。

¥14,300(アンドミューク/アマンオンラインストア)

text: Eriko Azuma

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お問い合わせ先

ドゥロワー https://store.united-arrows.co.jp/brand/drw/


エスケーパーズ オンライン https://escapers.jp/


メヤメ https://www.meyame.jp/


アマン オンラインストア https://store.aman.ne.jp/

関連情報
  • 活躍した女性を表彰する【HAPPY WOMAN AWARD 2023 for SDGs】が、3月8日の国際女性デーに開催されます。合わせて関連セミナーも開催されますのでお見逃しなく!


    詳しくはhttps://happywoman.online/event/hwf/hwf2023/


    国際女性デー表彰式|HAPPY WOMAN AWARD 2023 for SDGs


    ■日時:2023年3月8日(水) 13:00〜14:30(受付開始 12:30)
    ■会場:ウェスティンホテル東京 
    ■入場料:無料(事前予約制・定員制限・ドレスコードあり)

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