人気ブランドのプレスにリサーチ!春のお仕事バッグ最前線
2023.2.21

新年度を前に気分をリフレッシュしたいなら、お仕事バッグを更新してみては? 軽量&カジュアル化が進んでいたお仕事バッグも、今季は「きちんと感」や「上質感」キーワード。人気ブランドのプレス担当者に、今季狙うべきit bagを推薦してもらった。
2023.2.21
新年度を前に気分をリフレッシュしたいなら、お仕事バッグを更新してみては? 軽量&カジュアル化が進んでいたお仕事バッグも、今季は「きちんと感」や「上質感」キーワード。人気ブランドのプレス担当者に、今季狙うべきit bagを推薦してもらった。
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先シーズンより復刻したスクエアシェイプのハンドバッグ、ミア キューブシリーズに、ライトグレー、チャコールグレー、トフィーのシックなトーンを配したマルチカラーの新色が仲間入り。通勤はもちろん、どんなシーンでも洒落感と品格をプラスしてくれる端正なたたずまい。
「クラシックな見た目ながらマチがしっかりとあり、収納力も優秀。お弁当箱や350mlのペットボトルもすっぽり収まります。軽くしなやかなグレインレザーを使用のため、通勤やお出かけなど様々なシーンで活躍します(プレス 市川さん)」
ミニマルなデザインで合わせるスタイルを選ばない万能バッグ。サイドに配したマグネットを閉じるとクラシックなたたずまいになり、マグネットを開くとボクシーな四角いシルエットに。オフィスシーンはもちろん、カジュアルな装いもアップグレードしてくれる。
「高級感のある見た目ながら、バッグ自体は軽く、PCや資料などお仕事で使う荷物もしっかり収納できます。TOMORROWLANDとのコラボスタイルで、VASICのアイコン的存在のノットチャームをジッパーの引き手にあしらっています。個人的に一番うれしいポイントはしっかり入る内ポケットが二つあることです!(プレス 岸さん)」
出張や小旅行にも活躍してくれそうな大容量のトートバッグ。サイドを留めたヒネリやギボシを外せば、更にマチがサイズアップ。帆布×レザーのコンビが程よいカジュアル感を演出してくれる。
「本体にザックリとした綿麻の帆布を使用。レザーはわずかにオイルを含んだ厚口タイプ。こだわりの素材使いでオフィス感を少しカジュアルに寄せて仕上げてます。1泊旅行も行けるくらいの大きめサイズは、オンオフで使えて便利です(プレス 土屋さん)」
手作業で編み上げられた太めのカーフレザーにゴールドのプレートがポイントの、大容量のトートバッグ。ノートパソコンやA4の書類もしっかり収まる大容量ながら、メッシュレザーが軽やか&スタイリッシュ。取り外し可能なショルダーストラップ付き。
「丁寧に編みあげられたカーフレザーがリュクスな印象を与えてくれます。また、バッグの内側にはキャンバス生地のインナーバッグが付いているので、気になる視線から荷物をしっかり守ります(プレス 市川さん)」
text: Eriko Azuma
J&M デヴィッドソン https://jp.jandmdavidson.com/
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ザンケッティ https://www.zanchetti.jp/
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