ティファニーのエキシビション「ティファニーワンダー」が開催。未公開作品 約300点を展示
「ティファニー」が、エキシビション「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 TOKYO NODEにて開催。会期は、2024年4月12日(金)から6月23日(日)まで。チケットは、ティファニー公式アプリにて販売中。
「ティファニー」が、エキシビション「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 TOKYO NODEにて開催。会期は、2024年4月12日(金)から6月23日(日)まで。チケットは、ティファニー公式アプリにて販売中。
1837年に創業した「ティファニー」の187年にわたる職人技と創造性、歴史と伝統をたたえる本エキシビション。「ティファニー」と日本は創業当時から関わりがあり、同ブランドを代表するデザイナーの多くが日本芸術から影響を受けていることから、その絆をさまざまな角度から紹介している。
会場は10のルームで構成され、デザイナーのジョージ・ポールディング・ファーンハムによる、エナメル、エメラルド、ダイヤモンド、ピンクサファイヤがちりばめられた希少な蘭のブローチや、同じくデザイナーのジャン・シュランバージェによって製作された、ダイヤモンド、ルビー、サファイヤがセットされた「プルームネックレス」など、約300点の未公開作品を展示。
また、同ブランドの希少なハイジュエリーの最新コレクションが掲載された、米国初のメールオーダーカタログとして知られる『ブルー ブック』や、初期の「ブルー ボックス」、アイコニックな「ティファニー® セッティング エンゲージメント リング」なども見ることができる。
最後のルームに展示されているのは、ジャン・シュランバージェの代表作「バード オン アロック ブローチ」からインスピレーションを得て、新しいデザインに生まれ変わった「ザ ティファニー ダイヤモンド」(128.54カラット)だ。
会場を制作したのは、ニューヨーク五番街にある「ティファニーニューヨーク本店」のリニューアルを手掛けた著名な建築事務所「OMA」。きらびやかなジュエリーと共に、その美しい空間もぜひ体感してほしい。
text: Tomoe Tamura
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「ティファニー ワンダー」技と創造の187年
会期:2024年4月12日(金)〜6月23日(日)
会場:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 TOKYO NODE
特設サイト:https://www.tiffany.co.jp/stories/events/tiffany-wonder-exhibition/
主催:TIFFANY & CO.
共催:読売新聞社、日本テレビ放送網
特別協力:TOKYO NODE
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