季節の変わり目にはコスメも衣替えを! もっとメイクを楽しもう

(c)istock/Kostikova
そのコスメ、大丈夫? 使用期限が過ぎたものや、使っていないコスメがたまっている方は必見。コスメの保存期間、掃除、保管方法を身につけて、より魅力的なメイクを探すきっかけに!
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そのコスメ、大丈夫? 使用期限が過ぎたものや、使っていないコスメがたまっている方は必見。コスメの保存期間、掃除、保管方法を身につけて、より魅力的なメイクを探すきっかけに!
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毎シーズン、新作がたくさん発売されるコスメ。使う頻度は変わらないのに、ついつい買ってしまい、使わないコスメがあふれかえってしまうなんてことも起きがち。そんな使わなくなったコスメを整理整頓する良い機会にもなるのが衣替えだ。
まずは使用期限を確認して、処分するものと、保管するものに分けてみよう。適さない空間で保管したり、開封から時間がたったりしてしまうと、変色や異臭の原因になることもあるので、これから紹介する衣替えをする際のコツを学んで、アップデートしていって。
コスメ製品には使用期限があり、開封後、一定の期間が経過すると品質や効果が低下する場合がある。使用期限は製品によって異なるが、一般的に「開封後〇ヶ月」または「製造日から〇ヶ月」という形で表示されている。各コスメの表示に従うことが最も望ましいが、表示がないものは以下を参考に。
1. ファンデーション、コンシーラー:約6〜12ヶ月
2. アイシャドウ、チーク:約12〜24ヶ月
3. アイライナー、マスカラ:約3〜6ヶ月
4. リップスティックやリップグロスなどのリップ:約12〜24ヶ月
5. スキンケア製品(化粧水、乳液、クリームなど):約6〜12ヶ月
6. 日焼け止め:約1〜2年
ただし、異臭や変色などの異常がある場合、すぐに使用をやめるべきだ。特にアイメイク製品やリップ製品など、目や口の周りに使用するものは衛生面を考慮し、使用期限を守ることが望ましい。パッケージに開封した日付を貼っておくと管理がしやすい。
コスメ製品を捨てる際には、廃棄物の適切な処理方法を考慮し、環境に配慮する必要がある。プラスチック容器やガラス瓶など、リサイクル可能な素材で作られたコスメ容器は、地域のガイドラインに従って、リサイクルしよう。
また、容器回収を行っているブランドもあり、割引になったり、商品と引き換えが出来たりすることもあるため、捨てる際には要チェック!
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