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新たな街づくりに挑む、大阪・うめきた地区で「nisai(ニサイ)」のファッションショーを開催!

画像提供:うめきた外庭SQUARE運営事務局

「みどり」と“イノベーションの融合” をテーマに、12月10日(土)に開催された「うめきたMIDORIコレクション」。これは、2025年に大阪・関西万博の開催が予定されている大阪エリアで、現在進行中の大開発プロジェクト「うめきた2期地区開発プロジェクト」の一環として開催された。

大阪駅のすぐ北にある貨物ヤード跡地約9haにオフィス、商業施設、ホテル、中核機能、都市公園、レジデンスを建設し、西日本最大のターミナル駅直結・関西空港接続の新駅直通の街がうまれる。そして、この街づくりがほかの都市開発と大きく異なるのは敷地の半分、約4,5 haを緑の公園にする点だ。『「みどり」とイノベーションの融合』をテーマに豊かな未来生活を創出しようという狙いで、うめきたから世界をリードする街づくりを提案していこうとしている。

MIDORIコレクション

1000日間限定の実証実験空間「うめきた外庭SQUARE」展開中

うめきた公園(仮称)は2024年夏頃に一部先行開園予定だが、完成後の活用に向けたトライアルとして、うめきた2期の隣接地に2020年7月より1000日間限定の実証実験空間「うめきた外庭SQUARE」をオープン。

「みどり」とアートや食、音楽等が融合した新たな体験価値の創造を目指した未来の街づくりに向け”「みどりのリビングラボ」”を、企業や大学と連携しながら展開中だ。

うめきたプロジェクト
画像提供:うめきた外庭SQUARE運営事務局

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