エルメス、ルイ・ヴィトン、グッチetc…憧れブランドで見つけるクリスマスギフト11選
2022.12.16
2022.12.16
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服を着替えるように、その日の予定やスタイルに合わせてIphoneケースをチェンジすることをもっと楽しみたい。「ボッテガ・ヴェネタ」のストラップ テックラバーケースは、カラーバリエーションも豊富。中でも今の気分にピンときたのは、ニューセージ。ダークトーンでまとめがちな冬のコーディネートのさりげない差し色としても良さそう。ストラップが取り外しできるところもグッド!
ベーシックなワードローブは、こだわりの品物をそろえたい。スタイル問わず愛用できる、シンプルだけどひとひねりきいたスカーフはホリデーギフトとしても喜ばれること間違いなし。「メゾン マルジェラ」の“アイコンズ”コレクションは、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノによって提起されたコードやテクニックを基盤とする、ジェンダーレスで普遍的なアイテムがそろう。少しずつ集めていくのも醍醐味。
かつて、こんなエレガントなハート型のアイテムがあっただろうか? 手に取るだけで心が躍る「ジル サンダー」のハートポーチ。クリエイティブ・ディレクターのルーシー&ルーク・メイヤーの美的な感覚が作り出した新作は、これまでシャープでストイックなデザインのSLGだけを愛してきた人の心にも響くはず。なお、現在、直営店舗でSLG(税抜き5万円以上)を購入すると、スカーフでギフトラッピングしてもらえるキャンペーンを実施中。
冬のコーディネートにアクセントを添えるビーニーは、さりげなくラグジュアリーなものを身につけてみたい。そんな気分にマッチするのが「ロエベ」のビーニー。アナグラムのエンボス加工入りのカーフスキン製タブがポイントに添えられている。素材は、ウールとモヘアのブレンド。色は、ブラックやベージュも間違いなくいいけれど、印象的なパープルを選ぶというのも中々ツウな感じでオシャレ。
ギフトの定番アイテムといえば、やっぱりウォレットは見逃せない。キャッシュレスが主流になりつつあるとはいえ、現金を入れるお財布はまだまだ大切で、日々持ち歩くアイテム。オリジナリティあふれる配色デザインが魅力の「マルニ」のウォレットは、コンパクトなサイズ感も豊富。新作はペールトーンを基調としたデザインが数多くそろう。まだまだ冬は続くけれど、ウォレットから春気分を先取りしてみては?
ミニマルシックなスタイルが魅力の「ザ・ロウ」が提案するスマートフォンケースは、大人のたたずまいをクラスアップしてくれるデザイン。ポーチタイプなので、幅広いメーカーやサイズのスマートフォンに対応できる。機種変更しても使えるのは嬉しい。素材はシボの細かい、しなやかなグレインカーフスキンレザー。ノットを施した華奢(きゃしゃ)なダブルストラップが施されており、斜め掛けで使用できる。ミニバッグ感覚で持ち歩きたい。
text: Ryoko Suzuki
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