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ディオール ジャパン アンバサダーに八木莉可子が就任。優美さと大胆さが融合した多様な女性らしさを体現

©Bungo Tsuchiya

「クリスチャン ディオール」のファッションとファイン ジュエリーのジャパン アンバサダーに、俳優の八木莉可子さんが就任。また、ファッションとメイクアップのグローバル アンバサダーには、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞したレイチェル・ゼグラーさんが抜てきされた。

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1954年にムッシュ ディオールが考案したルック「歌麿(UTAMARO)」「東京(TOKYO)」「羅生門(RASHOMON)」のシルエットから、2017年春夏 オートクチュール コレクションでクリエイティブ ディレクターのマリア・グラツィア・キウリが考案したドレス「ジャルダン ジャポネ(Jardin Japonais)」に至るまで、日本文化は、ディオールにとって常に着想源であり続けてきた。

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ジャパン アンバサダーに就任した八木莉可子さんは、これまでのヘリテージに敬意を表し、ディオールの夢とその真髄であるエレガンス、優美さと大胆さが融合した多様な女性らしさを体現。日本におけるディオールの世界観を表現していく。

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そして、グローバル アンバサダーに就任したのは、多様性を重視するハリウッドの新しい流れのリーダー的存在であるレイチェル・ゼグラーさん。『フォーブス』誌の「世界を変える30アンダー 30」 や、『エル』誌の「いま世界を変えるハリウッドのラテン系女性9人」などに選出されている。

両者は、今後さまざまな取り組みを通して、ディオールの多面的な魅力を発信していく。

text: Tomoe Tamura

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  • 「ディオール」
    公式オンラインブティック:Dior.com

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