アウトドアでもタウンでも活躍する多機能アイテム
2023.5.29

アウトドアブームに乗って、ファション性も機能性もどんどん進化しているアウトドアブランドのプロダクトに注目。キャンプやフェスなどのアウトドアシーンはもちろんのこと、梅雨シーズンのタウンウェアとしても活躍してくれる、おしゃれなファンクショナルウェア&シューズをご紹介!
2023.5.29
アウトドアブームに乗って、ファション性も機能性もどんどん進化しているアウトドアブランドのプロダクトに注目。キャンプやフェスなどのアウトドアシーンはもちろんのこと、梅雨シーズンのタウンウェアとしても活躍してくれる、おしゃれなファンクショナルウェア&シューズをご紹介!
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着こなしの主役になるアウターを探している人におすすめしたいのが、「エーグル」と「ポンピドゥーセンター」とのコラボレーションコレクション。同センター所蔵のモンドリアンの作品「New York City」(1942)のグラフィックを使用したレインジャケットは、従来のイメージを覆すスタイリッシュなデザイン。透湿&防水に優れていて、雨の日のアウターとしても活躍。レイヤードが楽しめるゆったりしたシルエットで、シーズンレスで活躍してくれそうな予感。
ロッククライマーの聖地、カリフォルニアのヨセミテで誕生したアウトドアブランド「グラミチ」は、“イージー&カンファタブル”をテーマに多彩なアイテムが揃う。裾パーツを外せばミニスカートとしても着用できる、2WAY仕様のロングスカートは、多彩なシーンで活躍。コットンライクな手触りが特徴のナイロン糸を使用した、裂けにくく丈夫なリップストップ素材を採用しているから、タフな環境でも気楽に着用できる。裾のコンシールファスナーを開閉することで風通しをよくすることもでき、動きやすく快適なはき心地。
「ミレー」から、マニラ麻から生まれた和紙素材を採用した軽くて涼やかなワンピースが誕生。コットン以上の優れた耐久性、高い速乾性、通気性を兼ね備えているため、汗ばむ季節にぴったり。さらに和紙糸繊維の中の微細な空洞によって、天然の吸放湿性・消臭効果もあるため、汗の臭いが気になるシーンでも、自信を持って快適に過ごせる。ナチュラルなクレープ感はサラリとした肌離れのよさと風通しの良さが魅力。ボタンを外してアウター代わりにサラッと羽織ってもOK。生分解性素材である原材料を使用することで環境への負荷も考慮している。
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