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ルイ・ヴィトン生誕 200 周年記念!話題のNFT搭載ビデオゲームや史上初のドキュメンタリー登場

創業者ルイ・ヴィトンの誕生200周年を祝うプロジェクト「LOUIS 200」。メゾンに継承されるクリエーションが多彩に表現されたコンテンツが続々登場!

メゾンの創業者ルイ・ヴィトンの生誕から200年を記念したスペシャルなプロジェクトがスタート。その名も「LOUIS 200」は、起業家でありデザイナー、冒険家、そしてイノベーターでもあったルイの人生と後世に与えた影響を、さまざまな媒体や世界中のクリエイターとのコラボレーションにより表現する。

関連製品の発表や、典型的なエキシビションの形態を取ることなく、さまざまなフォーマットを組み合わせた遊び心溢れる複数のプログラムを通してルイにオマージュを捧げる試みだ。

「LOUIS THE GAME」

創業者のルイは、わずか14歳でフランスのジュラ地方にある故郷を旅立ち、徒歩で2年がかりでパリへ辿り着いた。この旅をインスピレーション源に、世代を超えて誰もが楽しめるプラットフォームゲームを開発。メゾンのマスコットとして愛される「ヴィヴィエンヌ」を主役に、高度なアニメーションによって描かれた、時を超えて存在する6つの架空の世界を舞台に、アクション満載の冒険が繰り広げられる。このゲームには、最新のブロックチェーン技術が採用され、NFT(非代替性トークン)アートが30作品含まれているのも見どころの一つ。そのうち10作品は、デジタルアート界を席巻するアーティスト、BEEPLEが制作している。

「LOUIS THE GAME」は、8月 4日(水)からAPP STOREおよびGOOGLE PLAYにてダウンロードが可能。ゲームを楽しみながら、メゾンの歴史やショーのハイライト、トリビアに至るまで「ルイ・ヴィトン」のすべてを知り尽くしてほしい。

史上初のドキュメンタリーや小説も発表

14歳で故郷を離れ、徒歩でパリにたどり着いた末、有名な荷造り用木箱製造兼荷造り職人であったロマン・マレシャルの見習いとしてキャリアをスタートさせたルイ。1854年、パリのヴァンドーム広場からほど近い、ヌーヴ・デ・カプシーヌ通り4番地に自らのメゾンをオープンし、交通手段の躍進に伴いトランクの重要性が高まることを直感し、防水性のあるキャンバスを開発。蓋を平らにすることでトランクの構造を再構築するなど機能性を向上させ、メゾンの核となるスタイルを確立した。

そんな彼の、創造力に溢れ、時代を自らの手で切り開いてきた人生を称える作品が200年の時を経て誕生。フランス人作家キャロリーヌ・ボングランがルイの人生や意図について綴ったフィクション小説(10 月にガリマール出版社よりフランス語と英語で出版予定)と、質素な暮らしから輝かしい伝統を築き上げた若き先駆者ルイの生き様を回顧する史上初のドキュメンタリー『LOOKING FOR LOUIS(ルイを探して)』(12 月よりAPPLE TVにて視聴可能)は、現代に生きる私たちにも無限のインスピレーションを与えてくれるはずだ。

これらのオープニングプロジェクトに続き、さまざまなプログラムが2021年末まで展開されるので、続報もお楽しみに!

関連記事:BTSやNIGO®も参加!「ルイ・ヴィトン」の創業者ルイの生誕200周年プロジェクトがスタート

お問い合わせ先

ルイ・ヴィトン クライアントサービス tel: 0120-00-1854
ルイ・ヴィトン 公式HP: http://www.louisvuitton.com

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