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自分のカラダを知って、未来のライフプランに役立てる「egg week」スタート!医師も参加する無料カンファレンスも開催

アンバサダー〈左から〉長谷川ミラ、阿部詩、島袋聖南

今年9月にスタートしたプロジェクト「W society(ダブリュー ソサイエティ)」。

「知る」「学ぶ」「変える」の3つのテーマ

「すべての女性が納得して充実したライフスタイルを築ける社会」の実現を目指し、 女性の心身的課題(W)×社会的課題(society)の両面から女性の活躍をサポートし、企業横断・産官学連携の社会参画型プロジェクトとして、「知る」「学ぶ」「変える」の3つのテーマを軸に幅広い活動を行っていく。

“自分自身のカラダの今”を知る「egg week」とは?

女性のライフプランに大きく関わる「妊娠・出産」にフォーカスした「ダブリュー ソサイエティ」の第1弾キャンペーン「egg week」を10月28日(木)〜11月4日(木)まで開催する。

このキャンペーンでは、女性のホルモン検査の一種である「AMH検査*」に対する意識の向上と、未来のライフプランを考える機会を創出することを目的とし、“自分自身のカラダの今”を知るきっかけづくりを応援する。例えば、「今はパートナーがいないけれど将来子どもがいたら嬉しい」「今は仕事を頑張りたい」など、AMH検査*で卵巣に残っている卵子の数を知ることで、気持ちに余裕を持って未来のライフプランを選択できる。そんな自由な社会へ、少しずつ変化していくための第一歩だ。

阿部詩選手がアンバサダーに就任

「一人ひとりの女性がカラダに向き合いライフプランを考えていく大切さ」を発信する     アンバサダーには     、柔道家・阿部詩選手の他、モデルの長谷川ミラ、モデルの島袋聖南     が就任。それぞれのライフステージでの経験から「自分自身のカラダについて知ること」や「これからの選択肢を考えること」の大切さを伝えていく。

無料カンファレンス開催

「egg week」キャンペーン初日の10月28日(木)には無料カンファレンスを実施。第一部「AMH検査*から紐解くライフデザイン~未来の妊娠・出産のために、“カラダの今”を知る方法とは~」には、長谷川ミラが登場。また、第二部「カラダと向き合い“私”を描く~女性の不調に備えるためのヒントとは~」に、島袋聖南が登場し女性の身体に起こる不安や悩みなどについてセッションする。また、この取り組みに賛同する各界の著名人から寄せられたコメントなどを公式サイト・Instagram から配信する。

egg week カンファレンス申し込みはこちらから

※卵巣の予備能(卵巣の中に残っている卵胞の数の目安)を反映する血液検査。自身のカラダの現状を知ることで、ライフプランの設計に役立てられることが期待されている。

女性のカラダの不調や悩み、そして未来へ抱く不安との向き合い方。 “自分自身のカラダの今”を知る”第一歩を「egg week」で踏み出しませんか?

text:Miyuki Kikuchi

お問い合わせ先

W society実行委員会/ ws@goodandco.jp

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