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「ブルガリ ホテル 東京」でジュエリーのように輝く愛を誓う

2つのボールルームとテラスルームには大きな窓があり、東京の景色を一望できる

1884年の創業以来、卓越したクラフツマンシップと素晴らしいクリエーションを体現し続けている老舗ジュエラー「ブルガリ」。その世界観を体感できるブルガリ ホテルズ&リゾーツ コレクションとしては日本初、世界では8番目となる「ブルガリ ホテル 東京」が、2023年4月4日にオープン。ウェディングの舞台としても注目を集めている。

高層ビル「東京ミッドタウン八重洲」の40階から45階までの展望の良いフロアに位置し、皇居の緑、東京の街並みの向こうに富士山も望める都内有数の絶景ロケーションを誇る「ブルガリ ホテル 東京」。イタリアの建築事務所アーキテクツ アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールによるインテリアデザインは、「卓越したクラフツマンシップと意匠を凝らしたディテール」というブランドのコアヴァリューを具現化している。ホテルのシンボルでもある「マウント・フジ ブローチ」ほか、1960・70年代の色鮮やかなブローチを描いたアーカイブスケッチが飾られていたり、イタリアのブランド「ビザッツァ社」のモザイクで日本の伝統文様「孔雀紋」とローマのカラカラ浴場にインスパイアされたデザインが施されていたり。ローマと東京という2つの都市の伝統と文化を融合させ、ここにしかない独自の美を表現している。

ブルガリ ホテル 東京
チャペルとしても利用できる「テラスルーム」。ダイヤモンドカットをイメージした幾何学模様が施された壁が印象的

そんな世界観の中で楽しめるのが、豊かな食。鮨職人・行天健二氏が監修する「SUSHI HŌSEKI」、イタリアンダイニング「イル・リストランテ ニコ・ロミート」はいずれも、ミシュラン三ツ星の味。チョコレートやペストリーを購入できる「ブルガリ ドルチ」や、ホテル最上階でシグネチャーカクテルをいただける「ブルガリ バー」も魅力的だ。

ブルガリ ホテル 東京
「ブルガリ」ならではのアイテムと日本の伝統が融合した客室は、まるで邸宅

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