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<Carte de Cuisine>豚スペアリブのオーブン焼き

(c)Masaki Higuchi

【10月30日 marie claire style】骨付き肉は旨味の濃い美味しい部位。見た目もご馳走感がたっぷりあり、みんなが集まるパーティーテーブルを盛り上げてくれます。醬油ベースの甘辛いタレで味も見た目も香ばしく焼き上げます。

■ How to Cook 調理時間…50分(漬け込み時間はのぞく)
1.豚スペアリブは余分な脂身を削ぎ落とし、保存袋にAの調味料と一緒に入れ一晩冷蔵庫に置いて漬け込む。
2.耐熱容器に肉を置き、漬け込んだタレもすべてかけ、耐熱容器をアルミホイルで密閉する。
3.250度に温めたオーブンで40分焼き、アルミホイルを外し、煮詰まってるタレを肉に回しかけ、香ばしくなるようさらに5~10分焼く。

■ Point!
お肉屋さんに並ぶスペアリブのほとんどが1本ずつに切り分けられていますが、お店の人にお願いして、肉と骨が連なった塊を手に入れるのがポイント。

■ 材料 4人分
豚スペアリブ…12本(約800g)
—A—
醬油…大さじ3
日本酒…大さじ2
みりん…大さじ2
ハチミツ…大さじ3
生姜[すりおろし]…小さじ1
赤唐辛子…1本

■プロフィール
樋口正樹(Masaki Higuchi
2011年に「kitchen studio HIGUCCINI」を設立し料理研究家として活動開始。書籍『野菜のだしで作る12ヶ月レシピ』(旭屋出版刊)、『EVERYDAY SALADS 毎日食べたい、作りたいサラダレシピ100』(グラフィック社刊)など発売中。

【関連情報】
樋口正樹 kitchen studio HIGUCCINI公式サイト<外部サイト>
(c)marie claire style

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