ジュエリーブランド「RUGIADA(ルジアダ)」がモダンにアップデートしてリスタート!
「4℃」ブランドなどを展開するエフ・ディ・シィ・プロダクツが「ルジアダ」をリスタートさせた。「ルジアダ」は、1996年にパリのサンジェルマンボナパルト通りに誕生したジュエリーブランドで、ブランド名の由来でもある木の葉に輝く「朝露」のように、毎日新鮮な気持ちで身につけられるジュエリーブランド。今回のリスタートにあたっては、従来の「ルジアダ」のエッセンスを生かしながら、デザインをモダンにアップデートした4つのコレクションがお目見え。
アイコニックなしずくモチーフ「Rosée(ロゼ)」
「Rosée(ロゼ)」は、ブランド名の由来でもある露に着想を得た、流れるような曲線が特徴のコレクション。アイコニックなしずくモチーフから、ダイヤモンドをあしらったリュクスなアイテムまで、個性を際立たせてくれるジュエリーがラインナップ。
空の色をこだわりの天然石で表現した「Bleu ciel(ブル シエル)」
「ブル シエル」は、刻々と表情を変える空の色をこだわりの天然石で表現したコレクション。美しい色合いを堪能できる艶(つや)やかなカットを施した天然石が、みずみずしくエレガントな輝きを放つ。思わず目を惹(ひ)くような、大人の魅力を引き出してくれるジュエリー。
永遠に続く「絆」への願いを込めた 「Lien(リアン)」
「Lien(リアン)」は、途切れることのないサークルモチーフに、永遠に続く「絆」への願いを託したコレクション。決して離れないよう結ばれたトリプルループのデザインや、ふっくらとボリュームを持たせた地金のサークルが躍動するデザインなど、多様な絆の形を表現している。
パリの街角の風景をイメージした「Ville de paris(ヴィル ド パリ)」
「Ville de paris(ヴィル ド パリ)」は、パリの街角の風景を遊び心いっぱいに描くコレクション。石畳や赤煉瓦(れんが)、そこを行き交う人々の笑顔などにインスパイアされた、楽しさやときめきをくれるデザインだ。
どのコレクションも、ヨーロッパと日本のそれぞれの美意識とクラフトマンシップから生み出されたもの。強さと優しさの宿った輝きを感じて。
SV=シルバー、YGc=イエローゴールドコーティング、PTc=プラチナコーティング
text: Takumi Hanya、edit: Miyuki Kikuchi
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