「ロンジン」のアイコンコレクションに新世代モデル“ミニ ドルチェヴィータ”誕生

現代のエレガンスを体現する優美なレクタンギュラーウォッチ

1910年代に誕生して以来、1世紀以上にわたり進化を続けてきた「ロンジン」のレクタンギュラー（長方形）ウォッチ。新たに誕生した“ミニ ドルチェヴィータ”は、アール・デコ時代を彷彿とさせながら現代的なエレガンスが融合し、細部までタイムレスな美しさが宿る。クラシックスタイルの7モデル、スタイリッシュカラーの 4モデル、計11モデルの多彩なバリエーションが登場し、いずれも21.5×29㎜の小ぶりなケースサイズが上品な表情を演出。

クラシックモデル（中央、右）は、シルバーとホワイトで描くサークルモチーフが印象的なコスモダイヤルと、美しいギョーシェ彫りにローマ数字を配したレクタンギュラーダイヤルが揃う。198個のリンクがジュエリーのような輝きを放つステンレススティール製ブレスレットか、レザーストラップを選べるのも嬉しい。スタイリッシュカラーのモデル（左）は、ダイヤル内の色とレザーストラップが調和し、写真のブロッサム・ピンクを始め、ミント・グリーン、アイボリー・ホワイト、セレーネ・ブルーの4色が登場。ファッション性に優れ、手元に美しく映えるデザインに魅せられる。

パートナーへのギフトにも最適「ロンジン マスターコレクション」の最新作

2005年に発表された「ロンジン」のフラッグシップコレクションである“ロンジン マスターコレクション”。2022年には、ブランド創立190周年を記念し、“ロンジン マスターコレクション 190 周年記念モデル”が発売され話題を集めた。そして、今年、その記念モデルに新しいディテールやカラーリングを加えた最新モデルが登場。ヘリテージデザイン、ロマンティックなブレゲ数字のエングレービングインデックスなどの象徴的なディテールを残しながら、38.5mmの絶妙なサイジング、 スモールセコンドのサブダイヤルを採用。写真のシルバー、サーモンの他、アンスラサイト（グレー）の3色で展開され、さらにスタイリッシュなタイムピースに仕上がっている。

時計“ロンジン マスターコレクション”［SS、アリゲーターストラップ、ケース径38.5㎜、自動巻き］各¥378,400（ともにロンジン／スウォッチ グループ ジャパン）