北川景子が”元勤務先”マリ・クレールに語った、映画『大河への道』の「女神のような演技」

Culture

2022.05.19

北川景子が”元勤務先”マリ・クレールに語った、映画『大河への道』の「女神のような演技」

その美貌だけでなく、シリアスな役からホラー、コメディーまで幅広い演技で活躍している女優の北川景子さん。5月20日から公開される映画『大河への道』(中西健二監督)では、現代パートと江戸時代パートで二つの役に挑んでいる。マリ・クレールのインタビューで、映画の見どころや、役にかける思い、そして撮影の舞台裏までを明かしてくれた。

2021年放送の人気ドラマ「リコカツ」(TBS系)で、北川さんは主役としてファッション誌「マリ・クレール モード」の編集者を演じた。マリ・クレールはいわば古巣に当たる。

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今日は現代、明日は江戸…演じ分け目まぐるしく

今回北川さんが出演した映画『大河への道』は、人気落語家・立川志の輔さんの新作落語が原作。郷土の偉人・伊能忠敬を大河ドラマに取りあげてもらおうと奮闘する市役所職員とともに、江戸時代に伊能の死を隠して日本地図を完成させようとする弟子たちの姿を、涙と笑いで描いた作品だ。

北川景子 中井貴一 松山ケンイチ 大河への道
ⓒ2022「大河への道」フィルムパートナーズ

この映画の第1のポイントは、主なキャストが、江戸時代と現代の人物を1人二役で出演していること。主演の中井貴一さんは現代では大河ドラマ誘致プロジェクトを任された香取市役所総務課主任の池本、江戸時代では幕府天文方の高橋景保、池本の部下役の松山ケンイチさんは江戸時代では高橋の手下、といった具合だ。北川さんは、現代版では市の観光課長、江戸版では伊能の最後の妻エイを演じている。北川さんは「撮影現場を振り返りますと、きのうは過去、今日は現代、また明日は過去などと、めまぐるしい日々でした。ただ、主演の中井貴一さんや、松山ケンイチさんらと違って、私の出番はそんなに多くありませんでしたし、特に戸惑うこともなく、毎日、とても楽しく撮影に臨むことができました」と涼やかな笑顔で語り始めた。

北川景子 大河への道

 中西監督とは、映画『花のあと』(2010年)以来の作品となった。監督は俳優に細かい注文はしないタイプ。今回も「1回やってみてください」と、自由に演じさせてくれたという。「現代版で演じたのはバリバリのキャリアウーマンで、とても分かりやすい役。中井さん演じる、大河ドラマ誘致を任された主任に『しっかりしてよ』というタイプです」

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中井貴一 北川景子 大河への道
続いて、一見クールな北川さんの想像できない素顔に迫ります
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