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伝統のフレグランスメゾン「キャロン」が刷新!【倉田真由美のBeauty Life】

1904年、パリで誕生した「CARON(キャロン)」が、この秋、ブランドリニューアルをした。オーバードーズ(高配合)と呼ばれる伝統の大胆さと自由な美学を受け継ぎつつ、新たな旋風をフレグランス界に巻き起こしている。

ゲランと並び、パリでは一目置かれているフレグランスメゾン「キャロン」。二人の創設者が生みだした数々の香りは、実に大胆で自由。その一つが、1911年に発表され〝スキャンダルの香り〟と呼ばれた「ナルシス・ノワール」。また、最前線に向かう兵士たちがフィアンセに贈った「ネメ・ク・モア」(僕だけを愛して)や、第一次世界大戦後、女性解放のシンボルとなった「タバック・ブロン」など、数々の名香を持つ。

そんな「キャロン」に、CEOのアリアン・ド・ロスチャイルドと調香師のジャン・ジャックという二人のリーダーが生まれ、新たなチャプターが始まった。「キャロン」伝統のオーバードーズ(高配合)により創られる印象的な香りは、さらに自由で大胆なものになり、美しく芸術的な香りの世界を見せている。

クセになる複雑な香調こそ「キャロン」の真髄

「キャロン」の新レディースフレグランス〝ラ・コレクション・メルヴェイユーズ〟は、伝統の逸品とモダンさを組み合わせたコレクション。「ナルシス・ノワール」のメイン香料であるオレンジブロッサムに敬意を払いつつ、無垢なイメージを表現した『ナルシス・ブラン』。マスキュリンとフェミニンの両方を併せ持つ「タバック・ブロン」を思わせる『タバック・ノワール』など、ひとたび嗅ぐと忘れられなくなる複雑な香調が魅力だ。女らしさという概念を塗り替え、ジェンダーレスに楽しめる新生「キャロン」から目が離せない。

詰め替えができるレフィル、パルプ100%のリサイクル紙で作られたボックスなど、環境への配慮も万全。モダンな円形フォルムのボトルは、横にして積み重ねることも可能。オブジェのように楽しめる。

『ナルシス・ブラン』『タバック・ノワール』他全12種 各オードパルファン 30mL ¥18,700、50mL ¥25,300、100mL ¥35,200、レフィル 100mL ¥26,400 (香りによってはパルファンのみ、100mLボトルはないものもあり)

お問い合わせ先

株式会社フォルテ https://www.forte-tyo.co.jp/shopping/category/caron/

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Profile

倉田真由美 くらたまゆみ

35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。女性誌の美容ページや新聞のコラムなどで執筆する傍ら、美容やエイジングケアにまつわる講演などで活躍。
Instagram:@mayumikurata_beauty

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