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水クレンジング、日本でも愛用すべき理由【ナタリーの日仏ビヤンネートルのすゝめVol.4】

心と体を心地よく、美しい状態にするフランス式ライフスタイル「ビヤンネートル(Bien-être)」をキーワードに、日仏美容家のナタリーが今気になるコスメをナビゲート。第4回は、水クレンジングの効果的な取り入れ方について。

フランスならではの美容法といえば、代表格として挙げられるのが“水クレンジング”。ローション状のクレンジングをたっぷり含ませたコットンでメイクを拭き取ったら、あとはそのままスキンケアをしてすぐに寝る。この習慣を、初めて現地の友人から教わったときは少し戸惑ったものでした。

一方、日本における水クレンジングは、少しだけその立ち位置が違う様子。1日頑張った素肌をメイクから即解放して労うため、余分な角質を取り除いてなめらかに整えてスキンケアの効果をより高めるなど、肌を心地よく保つために活用されているように感じます。

国内外の様々な水クレンジングを使用してきたなかで最も使い心地がよく、そして肌へのパフォーマンスが高いと感じているのが「ビフェスタ」の“ミセラークレンジング”。

ビフェスタ ミセラークレンジングウォーター ブライトアップ 400mL ¥1,210

化粧水由来の洗浄成分で構成されたミセルがメイクをはじめとする汚れをするっとキャッチし、肌に戻すことなくオフ。ほこりや花粉、PM2.5、雑菌を取り除き、クリアな肌に整えます。肌のバリア機能を保つかのような高い保湿力も最大の魅力。メイクオフ後でも驚くほどしっとりするので、私のような乾燥肌の人にもおすすめです。

なお、私はリビングと寝室の両方に“ミセラークレンジング”をスタンバイ。朝のリフレッシュタイムや、肌やボディのちょっとした汚れが気になるとき、ソファで動画を見ながらのメイクオフ、洗顔前のワンステップ、そして疲れてどうしてもバスルームまで辿り着くことができない夜など、あらゆるシーンで愛用。

時に義務と感じてしまうクレンジングを、ホッとするような安らぎの瞬間に変えてくれた“ミセラークレンジング”。忙しい日常に、心の余裕をもたらしてくれるアイテムといえるでしょう。

お問い合わせ先

マンダムお客さま相談室 tel.0120-37-3337

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Profile

ナタリー Nathalie

フランス人を父に持つ日仏美容家。モード系美容誌編集を経て独立後、日本とフランスのライフスタイルを融合したオリジナルのビューティメソッドや、海外トレンドを踏まえた美容情報を執筆中。レインボータウンFMのラジオ番組「Nathalie’s Beauty Talk」では第1土曜と第2木曜にフランスの最新美容情報などを紹介。
Instagram:@nathaliesbeautybook

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