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酒蔵「七賢」とフランス料理界の巨匠 アラン・デュカスが、スパークリング日本酒を共同開発

白州の清らかな水と調和した酒造りを理念とし、水と米のうま味、エレガントさと繊細さの絶妙なバランスを追求する山梨の老舗酒蔵「七賢」が、世界11か国で約30のレストランを統括するアラン・デュカスと、デュカス・パリのシェフソムリエであるジェラール・マルジョンとのコラボレーションを実現。桜のたるでの熟成や瓶内2次発酵という手法を用いた、スパークリング日本酒「アラン・デュカス スパークリング サケ」を開発。

1750年(寛延3年)創業、13代にわたる長い歴史を誇る酒蔵「七賢」は、約10年前に現社長・北原対馬がフランス料理界の巨匠であるアラン・デュカスと出会い、その考え方や料理に対する哲学に共感。2018年には醸造責任者・北原亮庫がデュカス・パリのシェフソムリエであるジェラール・マルジョンとの出会いを果たし、ジェラール・マルジョンのディレクションを受けながら「日本らしく、それでいて世界が納得するSAKE」を造るべく奮闘した。

山梨の老舗酒蔵「七賢」

そして、桜のたるでの熟成や瓶内2次発酵という手法を用いることで、泡立ちの中にさくらんぼのニュアンスを持つ香りが漂い、たる熟成ならではの淡い苦味を帯びた甘味と、穏やかで心地よい余韻を感じるスパークリング日本酒「アラン・デュカス スパークリング サケ」が見事に完成。

アラン・デュカス スパークリングサケ ¥5,500

今秋は、パリとモナコ、東京にて、フランス料理とマリアージュした特別メニュー「七賢×ベージュ アラン・デュカス東京 コラボレーション」のお披露目イベントが開かれた。

〈左〉振る舞われた「七賢」の日本酒〈右〉特別メニューの一部

アラン・デュカスは、「私が作るメニューにとてもよく合います。 ミネラルバランスがよく、食前酒からデザートまで食卓を華やかにしてくれる爽やかなパワーがとても魅力的なお酒です」とコメント。

また、ジェラール・マルジョンも「桜の木のたるに入れることにより、ワインに含まれるタンニンのテクスチャーに近いものが生まれ、 赤ワインを醸造する際に出る渋みのタンニンのようにワインに近づく。フランス料理のほか、シャンパーニュのように世界中のどんな料理にも合う」と絶賛した。

七賢は、「ブドウで造る最高峰のスパークリングがシャンパンであるように、米で造る最高峰のスパークリングを生み出していきたい」と考え、日本酒文化の変革のきっかけとなることを目指している。

「アラン・デュカス スパークリング サケ」は、「ベージュ アラン・デュカス東京」や、「パレスホテル東京 エステール」など、レストラン4店で常備。フランス料理とのマリアージュを、ぜひ味わってみて。

text:Tomoe Tamura

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