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ヘンリー王子の回顧録『スペア』で告白される7つの爆弾発言

©︎WPA Pool/Getty Images

1月10日に発売される回顧録『SPARE(スペア)』の中で引き続き、英国王室や父親のチャールズ国王、そして兄のウィリアム皇太子への批判を続けるヘンリー王子。その世界中が注目している新刊『スペア』がスペインのとある書店の手違いで、発売前に店頭に並んでしまった! このアクシデントにより、回顧録の内容の一部が明らかに。ここでは、特に衝撃的だった7つの爆弾発言について紹介する。

1. ナチスのコスプレは皇太子夫妻のすすめで選んだ

当時20歳だったヘンリー王子が2005年、友人の誕生を祝う仮装パーティーにナチスの制服で参加し、大バッシングを浴びた件について。その仮装の衣装を選ぶ際に皇太子夫妻に相談し、2人のすすめでナチス・ドイツの制服にしたそう。

2. 17歳でコカインを摂取した

17歳のとき、狩猟の旅へ出かけた週末、ある人の家でコカインをすすめられ摂取。「あまり楽しいものではなかったし、他の人のような多幸感もなかった。でもいつもと違う感じはあった。それが目的で摂取したのだから」

3. ヘンリー王子とウィリアム皇太子は、チャールズ国王にカミラ王妃と結婚しないように懇願した

「兄と私は父に結婚しないように頼んだにもかかわらず、父はカミラとの結婚の話を進めていた。父はずっと愛している女性とついに一緒になるのだと、私たちは受け入れることにした」

4. 初体験の相手は年上の女性だった

ヘンリー王子は回顧録の中で、自身の初体験についても語っている。相手は乗馬が好きな年上の女性で、場所はにぎやかなパブ(英国に多くある飲み屋)の裏の芝生の上だったとか。

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  • This article was publised marieclaire.com


     translation: Tomoko Kawakami


     

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