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Culture

©Anne de Vandière

「シャネル・ネクサス・ホール」でオートクチュールの職人たちの“手”にフォーカスした写真展がスタート!

フランス人の写真家アンヌ ドゥ ヴァンディエールの写真展「à mains levees シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展」が銀座の「シャネル・ネクサス・ホール」で8月31日(水)からスタート。会期は10月2日(日)まで。

銀座の「シャネル・ネクサス・ホール」で開催される「à mains levées シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展」は、フランスの写真家、アンヌ ドゥ ヴァンディエールが、パリのカンボン通り31番地に位置する「シャネル」のオートクチュールのアトリエを撮影した作品や、繊細で高度な手仕事によりメゾンのクリエイティビティを支える職人たちの“手”にフォーカスした写真とメッセージを展示する写真展だ。

©Anne de Vandière
©Anne de Vandière

写真家のアンヌ ドゥ ヴァンディエールとは?

ジャーナリストとしてキャリアをスタートさせた写真家のアンヌは、10年以上に渡り、都市化、工業化、グローバリゼーションによって消滅の危機に瀕した“ノウハウ”や“文化”を取材し続けてきた。中でも技術や文化、芸術を生み出す“手”に魅了され、1999年から“手”にフォーカスを当てた数々の作品を発表している。

普段目にすることのない“手”が紡ぐ芸術にフォーカス

©Anne de Vandière

2022年、アンヌはカンボン通り31番地に所在する「シャネル」のオートクチュールのアトリエ、そしてそのクリエーションを支えるフランス国内にあるメティエダール(芸術的な手仕事”を意味する)のアトリエを取材。普段目にすることのない、アトリエ職人の“手”による芸術とも言えるものづくりにフォーカスし、“手”が紡ぐ物語を丁寧に表現した今回の作品は、これまでほとんど表に出ることのなかった煌びやかなファッションの裏舞台を知るきっかけを生み出した。

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シャネル
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3年をかけて建築された建物「le19M」に集結する職人たち

「シャネル」が構想し、建築家リュディ・リチオッティによってデザインされた「le19M」は、専門のアトリエが集結するメティエダールコレクションの中心を担う場所として2019年に新設されたものだ。これまで「シャネル」はメゾンの職人たちの卓越した技術を公開することはなかったが、今回の展覧会のためにアンヌが「le19M」にアトリエを構える、刺繍の「ルサージュ」、「モンテックス」や羽根・花細工の「ルマリエ」、帽子の「メゾンミッシェル」などを撮影。この写真を通し、「シャネル」のメティエダールの精神と職人たちの技術、そして情熱に満ちた“手”が紡ぐストーリーを現代に伝えている。

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text:Miyuki Kikuchi

お問い合わせ先

シャネル・ネクサス・ホール事務局/03-6386-3071

à mains levées シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展 会期:8月31日(水)~10月2日(日)会期中無休・入場無料・予約不要 時間:11:00~19:00 (最終入場18:30) 会場:シャネル・ネクサス・ホール 住所:東京都中央区銀座3-5-3シャネル銀座ビルディング4F URL:https://nexushall.chanel.com/program/2022/mains

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