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痩せるためのダイエットルーティーン。習慣づければ辛くない!

スリムな体型をキープしている人に秘訣を聞くと、「特にダイエットはしていない」という人がいる。でも、よくよく聞いてみると、無意識に「痩せるための習慣」を日々の生活に取り入れている人も多いよう。今回は、太りにくい体質をつくるための習慣=ダイエットルーティーンをご紹介。

ルーティーンが効果的な理由

ダイエットにルーティンを取り入れると、太りにくい習慣が自然に身につくため、痩せやすくなる。ダイエットに何度挑戦しても、すぐにリバウンドしてしまう人こそ、ダイエットルーティーンを身につけるべし!

<朝のルーティーン>朝日を浴びる

ダイエット ルーティン
iStock.com/Deagreez

朝、太陽の光を浴びるとセロトニンの分泌量が高まる。セロトニンは気分の穏やかにし、安定をもたらすだけではなく、食欲をコントロールする働きもあるといわれている。日々を規則正しいリズムで快適に過ごすめにも、目覚めたらまず朝日を浴びよう。

<朝のルーティーン>白湯を飲む

ダイエット ルーティン
iStock.com/Viorel Kurnosov

朝日を浴びたら、次に白湯をコップ1杯飲もう。体が内から温まり代謝がUP、痩せやすい体質へと導いてくれる。胃腸の働きもよくなるため食事の消化も促してくれ、便秘などの悩みも解消される。

<朝のルーティーン>朝食はできるだけ食べる 

太りにくい体質を作りたいのなら朝食はしっかり食べることも大事。食事をすると体温が上がり、体がカロリーを消費しようとするからだ。朝食を食べないと、その分消費カロリーは減るが、基礎代謝が下がってしまう。朝食はできるだけ食べて、体温や代謝を上げるように。

<朝のルーティーン>ストレッチ

ストレッチには自律神経を整える働きが期待できる。そのため、朝ストレッチをすると交感神経が優位になり、代謝がよくなり、太りにくくなる。

<食事時のルーティーン>食前に水を飲む

食事の前には水を飲もう。満腹感を得やすくなり食べすぎを防ぐだけでなく、消化促進にもなる。直前ではなく、食前20〜30分前に飲むのが理想的。水分不足は体調不良のリスクを高めるため、意識的に水を飲むことで適度な水分補給に繋がるのも◎。

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