痩せるためのダイエットルーティーン。習慣づければ辛くない!
2023.9.16
2023.9.16
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食事は“お腹が空いた”と感じてから食べるとダイエットに効果的。空腹時に食事を摂ったほうが脂肪燃焼効果が高くなるといわれており、消化がスムーズになる。日頃、空腹を感じていないのに惰性的に食事を摂っていないだろうか? 空腹を感じてから食事をするようにしてみよう。
よく噛んで食べると、食欲が抑制されて食べすぎを防げる。食事をスタートしてから満腹感を感じられるまでに15~20分かかるといわれており、少ない咀嚼で食事をするとその分食べすぎてしまうことも。さらに、しっかり噛むことで血糖値の上昇がセーブできる。
夕食はできる限り20時までに食べる。遅い時間に食事をすると脂肪を貯めやすくなるからだ。仕事などで夕食時間が遅くなる人は、昼食を好きなものをたくさん食べて、夕食は腹八分目に抑えるなど調整を。
入浴はよい睡眠に繋がりやすいのでシャワーなどで済ませず、38℃くらいのお湯にしっかり浸かろう。ただし、長風呂は疲れやすくなるため、気持ちいいと感じる程度の時間に。
体が温まったらストレッチやマッサージを。体が温まっている状態だと筋肉の凝りもほぐれやすくなる。老廃物も流れやすくなるためデトックス効果も高い。ダイエット中の体の変化にも気づきやすくなるので、ぜひルーティーンに取り入れよう。
毎日の睡眠時間を確保することも重要。肥満は睡眠時間と大きく関係するといわれている。毎日6~7時間の睡眠を心がけよう。
今回紹介したダイエットルーティーンのすべてを一気に取り入れるのは難しいかもしれないが、自分のライフスタイルに合うものを実践するだけでも太りにくい体質へと変われるはず。
edit: Mie Arisumi
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