美しい泡と繊細な味わい。「フランス シャンパーニュメゾン」の魅力とは？

モエ・エ・シャンドン

ナポレオンも愛した、歴史あるシャンパーニュメゾン

1743年、クロード・モエがエペルネで「モエ」社を創業。フランス国王ルイ15世やポンパドゥール夫人にも愛された歴史あるメゾン。毎秒に1本、世界中のどこかで「モエ・エ・シャンドン」のコルクが抜かれる“世界で最も愛されているシャンパーニュ”。3代目主人ジャン・レミー・モエの時代には、世界的メゾンに成長。1833年に、モエ家とシャンドン家の結婚によって「モエ・エ・シャンドン」社が誕生した。ナポレオン1世とも親交が深く、「アンペリアル（皇帝）」は、ナポレオン誕生の100周年を記念して発売され、メゾンの代表銘柄となっている。

「アイス アンぺリアル ロゼ」

氷を浮かべて楽しむロゼ シャンパーニュ。レッドベリーとチェリーの躍動感のあるフルーティーな香りを中心に、イチジクやネクタリン、ザクロの香りが立体的に味わえる。ベリーを思わせるような甘美な味わい、フルーティーさと爽やかさが絶妙なバランスを保ち、ピンクグレープフルーツのような旨味のあるビタースイートさも。爽快なフィニッシュが魅力な暑い季節にぴったりの味わい。

「アイス アンペリアル」

氷を浮かべて初めて完成するシャンパーニュ。「モエ・エ・シャンドン」の伝統的なスタイルはそのままに、より自由にシャンパーニュを楽しむことができる。マンゴーやグアバなど力強いトロピカルフルーツの香りに、ネクタリンやラズベリー、ほのかなショウガの風味も。果実の凝縮感、ふくよかさ、そしてフレッシュさのバランスが絶妙で、氷を入れて楽しむという革新的な味わいがリフレッシング。

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