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人気セレブの「加齢」との向き合い方

シンディ・クロフォード 57歳 「加齢は運が良ければ起こることで、生きているということ」

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1982年にデビューし、モデル歴40年以上。1990年代のスーパーモデルブームを牽引(けんいん)した元祖スーパーモデルのひとり、シンディ・クロフォード、57歳。俳優リチャード・ギアと離婚後、実業家のランディ・ガーバーと再婚し、2児の母に。22歳の娘カイア・ガーバーはZ世代を代表するスーパーモデルとして活躍している。レッドカーペットに母娘そろって姿を見せることも多く、まるで双子のようだと言われるほど、相変わらずの美貌(びぼう)とスーパーボディをキープしているシンディ。2022年11月、米誌『Haute Living』のインタビューで、年齢不詳という意味においての「エイジレス」を目指していないと語った。

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「私は25歳ではないのに、なぜ25歳に見せようとする必要があるのかしら?」と問いかけ、エイジレスと呼ばれることは、実際には自分がそうでないことを思い知らされると語った。「私がエイジレスと言われるのは正しくない。特に、年をとることはとても大変なことだし、私たちが若さに執着する文化に生きていることなんて気にする必要はないわ」と明言。「なぜ25歳と間違えられることを望むの? 私には子どもがいる。人生経験もあるのよ」と付け加えた。「自分が年をとったことは全部わかっている。顔は細くなってきたし、唇もふっくらしていないもの」

シンディはまた、モデルを始めた頃、25歳を過ぎたらどうなるのかと考えていたことを明かしている。「私のようなキャリアを持つ女性で、後に続く人も尊敬できる人もいなかったから」、20代を過ぎてもモデル業界で働く機会を得られたことに幸せを感じているという。

「今日までモデル業を続けているとは思ってもみなかった。昔ほどカメラの前に立つことはないけれど、たとえiPhoneであっても、写真を撮られるときはいつも、ついポーズをとってしまうの。忘れることはできないものね」

56歳になった今もランウェイを歩き、シンディ・クロフォード・ホーム・コレクションを手がけ、著書を出版、そしてナオミ・キャンベルらと出演したApple TV+のドキュメンタリー『ザ・スーパーモデル』が2023年9月放映開始となるなど、ますます活躍しているシンディ。

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「私がよくするたとえがあって、私は年をとったアスリートのようなもの。試合についてはよく知っているけれど、20歳の首など持っていない。『もういいや、私はもうモデルをやりたくないかもしれない』とときどき思うわ。でもそれから『わあ、それだとある年齢になった女性は賞味期限切れだから、私たちはお蔵入りすべきだって言っているようなものじゃない。女性のためにそんなことがしたいの?』と思うわけ。だから(モデルを)やめないの」

2017年12月の米誌『PEOPLE』のインタビューでは、年をとることは楽しいことではないと認め、「つらい時もある」と明かしていたシンディ。今でもときどき写真に写った自分を見て、自信をもてないこともあるそう。「それが現実。年をとることは、運が良ければ起こることで、つまり私は生きているということなの」

text: Akiko Eguchi

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