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銀座通りを見下ろすテラスで乾杯!ブルガリ×ドン ペリニヨンのラウンジがオープン

ドン ペリニヨンやヴィンテージワインを楽しむことができるテラスが、ブルガリ銀座タワーの11Fにオープン。これからの季節にぴったりな開放感溢れるオープンテラスで、ラグジュアリーなひとときを。

ブルガリ東京・大阪 レストランと、「ドン ペリニヨン」とのコラボレーションによる「ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ」が、2022年10月末までブルガリ銀座タワーにオープン。

 ブルガリ東京・大阪 レストランは、ブルガリのホスピタリティ部門であるブルガリ ホテルズ&リゾーツが手がけるレストラン。今年の「ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ」では、「ドン ペリニヨン ロゼ」をフィーチャーした装飾が施されている。日中はロゼを主役にしたルミナスカラーが自然な輝きでテラスに調和し、夜はグラマラスなロゼの光へと移行。屋外で心地よい風に吹かれながら、ドン ペリニヨン ロゼをはじめ、希少価値の高いヴィンテージワインを楽しむことができる。

 また、期間中はデザートメニュー、またはシャンパンやカクテルと軽食でアペリティーヴォやプライベートパーティーなどにもおすすめだ。

 そんな「ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ」で提供されるのは、2022年の新作「ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 2008」。オーヴィレール村の区画”シャン・ド・リノッテ”とアイ村の区画”ヴォゼル”のピノ・ノワールの果実味と構造のバランス、フルボディで重厚なワインの精密さと自然な輝きが生み出す緊張感を調和させる味わいが特徴だ。また、この味わいの中にラズベリーと野いちごのブーケが広がり、アヤメとスミレの香りが柔らかくゆっくりと融合。イボタノキ、アンゼリカ、クスノキなど緑の香りのニュアンスが全体に広がり、最後に力強いボタンとペッパーの余韻が続く。ぜひバイザグラスでも楽しみたい逸品だ。

ブルガリ ラ・テラッツア ドン ペリニヨン ラウンジ

住所: 中央区銀座 2-7-12 ブルガリ銀座タワー 11F (屋上)

*営業時間は、ブルガリ ギンザ・バー(旧名イル・バール)に準ずる。ただし、天候により予告なく営業時間が変更する可能性があるため、事前の問合せを推奨

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お問い合わせ先

ブルガリ ギンザ・バー(旧:イル・バール)/03-6362-0510 text: Takumi Hanya

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