冨永愛が描く女性の未来と社会変革
2023.12.13
モデルはもちろん、現在では俳優や本の出版など、多岐にわたる活躍を続ける冨永愛さん。 その多彩な活動の一つに、女性の健康と人権を守るための支援を行う公益財団法人「JOICFP(ジョイセフ)」のアンバサダー活動がある。
2023.12.13
モデルはもちろん、現在では俳優や本の出版など、多岐にわたる活躍を続ける冨永愛さん。 その多彩な活動の一つに、女性の健康と人権を守るための支援を行う公益財団法人「JOICFP(ジョイセフ)」のアンバサダー活動がある。
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公益財団法人ジョイセフは1968年に日本で発足した国際協力NGO。その年、テヘランで行われた人権に関する国際会議において、基本的人権として「家族計画」が明言された。本NGOの名称もこの取り組みに由来する。Japanese Organization for International Cooperation in Family Planning=JOICFP(発足時の正式名称は財団法人 家族計画国際協力財団→2011年から現在名に)といい、特に女性の健康と人権を守るために、女性を取りまく環境を改善する活動を行う支援組織だ。
ジョイセフは、すべての人びとが、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRHR)をはじめ、自らの健康を享受し、尊厳と平等のもとに自己実現できる世界をめざすことを使命としている。
そして、国連や国際機関、国際協力機構(JICA)や外務省、支援先現地政府や自治体、NGOなどと連携しながら、主にアジアやアフリカでの活動を行っている。2011年の国内の災害復興支援を機に、日本での人材育成や啓発教育にも力を注いでいる。

このジョイセフの活動をサポートするアンバサダーが冨永愛さんだ。
冨永さんは2010年にジョイセフが行ったイベント「MODE for Charity」への協力をきっかけにこの取り組みを知ることとなる。本イベントはファッションを通じて、社会貢献を行うというグローバルで広がっていた取り組みで、当時の日本ではまだ多くの人にファッション×社会貢献という考え方が充分に理解されていない時期だった。
「『アンバサダーを引き受けるのであればきちんと活動内容を知りたい』という思いで、ジョイセフの報告会へ行きました。その頃ちょうど息子が幼稚園児だったので、途上国の幼い子供たち、母親の命と健康を守るという取り組みに共感しました」と当時のジョイセフとの出会いを語っている。
この取り組みを知った冨永さんはまず、「ジョイセフフレンズ」と呼ばれる毎月定額の寄付を行う支援から取り組みを始めた。そして、自らのライフワークとして共感できる社会貢献を探していたことから、「アンバサダーのお話をいただいた時に、この団体であれば!と思い、快諾しました」と、活動を始めたきっかけを教えてくれた。

2010年からジョイセフのサポート活動を開始した冨永さん。同年には支援先であるザンビアでの活動を視察するために赴き、ザンビアの女性たちの現状を伝えていくために、ジョイセフフレンズでありながらアンバサダーに就任する。その後も、2011年の東日本大震災の被災地、岩手県や宮城県への複数回にわたる視察、2013年にはタンザニアで支援先となる村で啓蒙・教育の状況を自らも現地の女性たちと共に体験。多様なジョイセフの活動を、メディアやイベントを通じて、自ら情報を発信し続けている。
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関連情報:
JOICFP(ジョイセフ)
https://www.joicfp.or.jp/jpn/
冨永愛アンバサダー
https://www.joicfp.or.jp/jpn/profile/ambassador/
冨永愛
17歳でNYコレクションにてデビューし、一躍話題となる。以後、世界の第一線でトップモデルとして活躍し、今年、25周年を迎える。モデルの他、テレビ、ラジオ、イベントのパーソナリティ、俳優など様々な分野にも精力的に挑戦。日本人として唯一無二のキャリアを持つスーパーモデルとして、チャリティ・社会貢献活動や日本の伝統文化を国内外に伝えるなど、活躍の場をクリエイティブに広げている。公益財団法人ジョイセフ アンバサダー、エシカルライフスタイルSDGs アンバサダー(消費者庁)、ITOCHU SDGs STUDIO エバンジェリスト
公式Instagram:@ai_tominaga_official
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