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©️Bettmann/Getty Images

エリザベス女王亡き後、愛犬コーギーたちのお城生活はどうなる?

大の愛犬家としても知られているイギリスのエリザベス女王。高齢を理由に繁殖は辞めたものの、亡くなるその日まで愛犬たちと過ごしていた。女王の人生に寄り添った犬たちの今後はどうなるのだろうか?

コーギー人気の火付け役といえば、エリザベス女王

今月8日に亡くなった英国のエリザベス女王。強靭なリーダーとして長らく国民たちから敬愛されていた女王陛下は、王室をまとめる長としての顔だけでなく、大の愛犬家という一面もあった。

女王はペンブローク・ウェルシュ・コーギーという犬種を好み、70年の在位の間に30頭以上を飼っていたと言われている。1933年、18歳の誕生日に初代コーギーのスーザンを譲り受けて以来、この犬種一筋。今では王室の公式ショップでコーギーのぬいぐるみを扱っているほど、その愛は深い。女王陛下の寵愛のおかげもあってか、英国・ウェールズ地方原産の足の短い牧羊犬であるコーギーの人気は現在、世界中に広まっている。

自身が亡くなる日まで、ミュイック、サンディと名付けたコーギー2匹と、キャンディという名のドーギー(ダックスフンドとコーギーのミックス犬)、そして2匹のコッカースパニエルなど数頭の犬を飼っていたと思われる女王。人生最後の時まで愛犬たちに囲まれて暮らしてきた。

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バルモラル城へと避暑に向かう飛行機にも、いつも愛犬たちが同乗  ©️Anwar Hussein/Getty Images

信頼できる側近たちが犬たちとの暮らしをサポート

では、彼女の亡き後、愛犬たちはどのような暮らしを送るのだろうか?イギリス王室からは犬たちのこれからについて正式なコメントはないものの、王室伝記作家のイングリッド・スワード氏は「犬の面倒は家族が見るのでしょう。おそらく、女王にコーギーとドーギーの犬を贈った次男のアンドリュー王子が引き取るのでは」と『ニューズウィーク』誌に語っている。

一方で、ロイヤルファミリーに精通した王室伝記作家のペニー・ジュノー氏は「犬たちのお世話は、男性の使用人たちに任されることもありました。でも、ほとんどの場合は女王の衣装担当者で、パーソナルアシスタントまで務めた彼女の右腕であるアンジェラ・ケリーと、信頼の厚い長らくの側近、ポール・ホワイブリューが行っています。ポールは、ロンドンオリンピックの開会式で放映されたムービーの中で、女王陛下とジェームス・ボンドが一緒に歩くシーンにも登場している男性です」と2018年に出版した自身の著書に記していることから、女王の側近たちが引き取る可能性もありそうだ。

もっともエリザベス女王は犬たちを心から愛していたが、王室内の誰もが彼らの大ファンだったわけでもないようで。昨年亡くなったフィリップ王配は「どうして、うちにはいつもこんなにたくさんの犬がいるんだ!」と周囲に漏らしていたようだ。

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