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©️Tim Graham/Getty Images
エリザベス女王への哀悼続々。エルトン・ジョンやⅯ・ジャガー、くまのパディントンも!
2022.9.9 / marie claire
今年、英国君主として最も長い在位70年を迎えたエリザベス女王がスコットランドのバルモラル城で死去した。96歳まで現役で国民に寄り添った女王の訃報に触れ、さまざまな人々から哀悼の言葉が送られている。
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2022.9.9 / marie claire
今年、英国君主として最も長い在位70年を迎えたエリザベス女王がスコットランドのバルモラル城で死去した。96歳まで現役で国民に寄り添った女王の訃報に触れ、さまざまな人々から哀悼の言葉が送られている。
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イギリス王室は、8日の午後6時30分に「女王陛下が今日の午後、バルモラル城で安らかに息を引き取られた」と発表。
女王陛下の健康状態の悪化が王室から発表された8日の午後、すでに公務でスコットランドに入っていた長女のアン王女に加え、チャールズ皇太子とカミラ夫人が駆けつけた。その後、アンドリュー王子とエドワード王子、孫のウィリアム王子、そしてチャリティ活動でヨーロッパを訪れていたヘンリー王子もバルモラル城に到着。女王は、英国王室の伝統である“愛する人々に囲まれて自宅で息を引き取った”とのこと。
ロンドンからウィンザーに引っ越し、転校したばかりのケンブリッジ家の3人の子供たちとキャサリン妃は、登校初日ということで、自宅に残り、その姿はバルモラル城にはなかった。ヘンリー王子と共にヨーロッパを訪れていたメーガン妃は、8日にロンドンで出席予定だったイベントをキャンセルし、ウィンザーで過ごすことに。
イギリス王室は声明で「国王と王妃は今晩、バルモラル城にとどまり、明日ロンドンに戻る」と発表。チャールズ皇太子が即位し、新しい国王、チャールズ3世なることが明らかになった。
Translation: Tomoko Kawakami
This article was published marieclaire.co.uk
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