キャサリン妃、セラピー犬とお揃いコーデでこの笑顔!
2022.1.27

©️WPA Pool/Getty Images
再びの新型コロナウィルスの蔓延で国民たちが疲弊する中、積極的に公務を行うウィリアム王子とキャサリン妃。先日は、イングランド北西部の医療機関を視察し、セラピードッグたちに癒された。
2022.1.27
©️WPA Pool/Getty Images
再びの新型コロナウィルスの蔓延で国民たちが疲弊する中、積極的に公務を行うウィリアム王子とキャサリン妃。先日は、イングランド北西部の医療機関を視察し、セラピードッグたちに癒された。
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年明けから精力的に公務を行っているウィリアム王子とキャサリン妃。先日は、イングランド北西部のランカシャーにある医療機関を視察した。訪問先のクリザロー・コミュニティ病院で2人を待っていたのは、2頭の賢い犬たち。6歳のジャスパーはすでに訓練を受け、患者たちや病院スタッフのサポートをするセラピードッグとして活躍中。そしてキャサリン妃のハートを鷲掴みにしたのが新人セラピードッグでコッカープーの子犬、アルフィー!
早速、アルフィーを抱っこし、「うちの犬が一体どこに行ってきたの?と動揺するでしょうね」とコメント。ウィリアム王子も「誰に会っていたの?」と付け加えた。2人が話した“うちの犬”とは、2020年11月に愛犬のルポを亡くし、悲しみに沈んでいときに、キャサリン妃の弟から贈られた黒い犬のこと。彼らは、この犬について語ることなく、これまで性別も伏せられていた。今回の訪問で、うちの犬のことを”she”と呼んだことで、愛犬がメスだと判明した。
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この日は、セラピードッグのアルフィーと同じ色のキャメルカラーで決めたキャサリン妃。そのセンスが光るワントーンコーデも注目を集めた。長身のキャサリン妃にお似合いのロングコートは「マッシモ・ドゥッティ」のもので長らく愛用中。そこに上品なキャメルカラーのニットのセットアップをコーディネートした。このセットアップは、サステナブルな服作りに特化したブランド「アイリス&インク」のもの。この辺りのブランドのチョイスからもキャサリン妃の視野の広さが伺える。今年初めに髪色をダークヘアにしたキャサリン妃とキャメルカラーのコーディネートは相性抜群だ。
40歳になり、3人の子供を育てながら公務に励むキャサリン妃に、4人目の子供を待望する声も聞こえる昨今。訪れた病院では、赤ちゃん連れの夫妻を見かけると、近寄って取材陣の前で赤ちゃんを抱っこして楽しげにあやすキャサリン妃の姿が。それを受けて、ウィリアム王子は「うちの妻に入れ知恵をしないように」と冗談混じりに釘を刺し、キャサリン妃にも「赤ちゃんを連れて帰ってはだめだよ」と声を掛けた。この様子からも、今すぐに4人目という選択はなさそうだ。
This article was published marieclaire.co.uk
text: Jenny Proudfoot
Translation: Tomoko Kawakami
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