今年も気鋭のアーティストが勢揃い「ルイ・ヴィトン」の“アーティーカプシーヌ コレクション”第5弾

2019年のファーストコレクション以来、多くの現代アーティストとコラボレーションを展開してきた“アーティーカプシーヌ コレクション”。5回目を迎えた今回も、アーティストの才能とメゾンの高いクラフツマンシップが融合した注目作が登場。
2019年のファーストコレクション以来、多くの現代アーティストとコラボレーションを展開してきた“アーティーカプシーヌ コレクション”。5回目を迎えた今回も、アーティストの才能とメゾンの高いクラフツマンシップが融合した注目作が登場。
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「ルイ・ヴィトン」のアイコンバッグ“カプシーヌ”を現代アーティストが独自の視点で再解釈し表現する“アーティーカプシーヌ コレクション”。5回目となった今回で、コラボレーションしたアーティストは29組となった。今回参加したアーティストは5組。
マラウイ生まれで南アフリカを拠点とするビリー・ザンゲワは、シルクを用い、風景画などを制作するアーティスト。今回は息子を主役とした作品≪The Swimming Lesson≫をトロンプルイユ風プリントや刺繍などでバッグに表現した。
また、女性のアイデンティティや抑圧された役割に関心を寄せるポーランドの画家、エヴァ・ユシュケヴィッチは、2021年に発表したシュルレアリスム作品≪Ginger Locks≫を、プリントとゴールデンパールの装飾で表現している。
ビーズを使った立体芸術で知られるアメリカ人芸術家のライザ・ルーが手がけたバッグは、ドレープ感のあるソフトレザーにビーズを彷彿とさせる浮き出し模様とパステルカラーのプリントが彩りを添える。
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©︎marie claire/text: Tomoko Kawakami
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