カニエ・ウェストは妻や恋人の服装をコントロールしているのか。現妻はグラミー賞にほぼ全裸で現れ、物議
2025.2.16
2025.2.16
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キムは、4人の子どもの父親である元夫カニエへの感謝の気持ちを表すことを心がけているように見える。一方、2022年初頭にカニエと短期間交際した俳優ジュリア・フォックスは、彼女のワードローブに対する彼の細かなアプローチについて、あまり褒めてはいない。
ジュリアは回顧録『Down the Drain(原題)』の中で、カニエの名は出さず、「アーティスト」とだけ表現することにした。しかし、その本で述べられている出来事は、彼らの関係の公的な情報と一致しているため、読者はそれがカニエのことだと結論づけることができる。この回顧録の中でジュリアは、自身と「アーティスト」の関係を、事前に(カニエの)承認を得た服装と「変身」が特徴的だとしている(2024年10月、米紙『Times』のインタビューで、カニエとの関係を「とても後悔している」と語り、「自分が操り人形として利用されていたことに気づいた」と明かした)。
ある逸話では、3回目のデートの最中にカニエは、自分が気に入らない服装だからといって、スタイリストに連絡したと、ジュリアは説明した。そのスタイリストがレストランに到着し、ジュリアはトイレに案内され、そこには服が並べられていたという。彼女は新しい服を選ぶことを強いられ、その経験で彼女は「見世物猿」のように感じたと語った。
2回目のデートでカニエは、グレン・マーティンス(ディーゼルのクリエイティブ・ディレクターで、2025年1月末より、「メゾン マルジェラ」のクリエイティブ・ディレクターを兼任)がデザインしたディーゼルの洋服でいっぱいのホテルの部屋をジュリアにプレゼントした。それはマスコミに「シンデレラ・モーメント(シンデレラのような瞬間)」としてリークされた。ジュリアが洋服を試着していると、ブラジャーなしのほうがもっとよく見えることに気づいた。「アーティスト」はすぐに豊胸手術の費用を支払うと申し出た。
「『アーティスト』の言葉は鋭く、予想外だった。私は鏡に映る出産後の自分の姿(ジュリアは2021年に元夫との息子を出産している)を見つめた。そんなに悪くないわ、と私は自分に言い聞かせた」
そしてジュリアは(手術を)断った。それから彼女は、カニエがスタイリストとして雇った友人たちが、彼女の家にやって来て、彼女の古い服をすべて梱包した出来事について語った。「彼らが背を向けた隙に、私は保管するために、服を取り出したの」。続けてカニエは、ジュリアのために高級デパート、ニーマン・マーカスのフロアを借りた。彼女の小さなアパートには入りきらないほど多くの新しい服を買ってあげたからだ。そして、ジュリア抜きで、彼女のスタイリストたちやかつての友人たちに指示し始めたことに不安を覚えたと話している。
ジュリアは、「アーティスト」が彼女にプレゼントしたブーツを、彼女の友人の1人が履いているのを目撃した後、友人たちとの付き合いに「境界線」を設けるようにと言い出したことで、2人の関係は徐々に崩れていったと語っている。
Amber Rose says ex Kanye West bullied her for 10 years https://t.co/nOY3AiFrGH pic.twitter.com/OimUsHmC6p
— Page Six (@PageSix) October 26, 2020
アンバーとカニエは2009年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで初めて一緒に姿を見せ、同年、メットガラにも一緒に出席した。2009年、あるファッション誌のインタビューで、撮影のため、カニエにスタイリングされたアンバーは、2人のファッションは「正反対」だと表現した。「彼が何かを選ぶと、私は『ああ、私はそんなの全然好きじゃない』と言うの」
「そして私が何かを選ぶと、彼は『ベイビー、NOとしか言えない』と言うのよ」とアンバーは語った。彼女は明るい色を好むが、カニエはヌードやボーンカラー(骨の色をイメージしたオフホワイト)を好むという。「ボーンが彼の一番好きな色なの。私にしてみたら、『誰の好きな色がボーンなの?』って感じよ」
さらに彼女は、2009年3月、メトロポリタン歌劇場125周年記念ガラで、カニエが選んだドレスではなく、彼女自身が選んだ太ももまでスリットの入ったドレスを着用した一件を挙げ、「私は彼のバービー人形ではない」と断言した。「私はロングドレスを着たくなかった」とアンバー。「それでMET(メトロポリタン歌劇場)に着いたら、みんながロングドレスを着ていて、『すごい』と思ったわ。METが何なのか、知らなかったの!」と明かしている。
アンバーは2009年5月のメットガラではロングドレスを着用し、同年6月の「BETアワード」ではシンプルな白いドレスを着用した。
2010年に2人は破局したが、その後、2020年の『Entertainment Tonight』のインタビューで、カニエが10年間彼女をいじめ続けていたと主張した。アンバーが2人の関係を終わらせた後、カニエが彼女を公に攻撃し、尻軽女呼ばわりしたと主張。カニエをナルシストと呼んだ。「それはナルシストがすることでしょう? 2年間を誰かと一緒に過ごし、世界中にその人を連れ回し、宝石を買い与え、その人への愛と、その人と一緒にいることがどれほど楽しいかを世界に叫ぶ。でもその人は、これは自分たちが求める人生ではないと決断したわ。私はそこから抜け出したの」
アンバーが言及しているのは、カニエが彼女と過ごした後、「30回シャワーを浴びなければならない」と発言したことや、アンバーを聖書に出てくる娼婦たちに例えたことについてだ。「彼はある集会で私を娼婦呼ばわりした」とアンバーは主張した。「10年経った今、ただ私を放っておいてほしい。私はあなたに迷惑をかけたりしないし、あなたのことも話さないわ」と付け加え、インタビューで元彼について聞かれたときだけ、「良いインタビュー」にするために、話すようにしていると述べた。
※( )内編集部注
translation & adaptation: Akiko Eguchi
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This article was originally published by Ruby Feneley on Marie Claire Australia
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