英・キャサリン妃のダイエット&エクササイズ法 “スリムな体形”が憧れの的!
2023.11.18

<左>Karwai Tang / Getty Images <中>Chris Jackson / Getty Images <右> WPA Pool /Getty Images
スレンダーで引き締まった体型で知られる英・キャサリン妃の食生活と運動習慣とは? マリ・クレール インターナショナルのオーストラリア版デジタル記事よりお届け。
2023.11.18
<左>Karwai Tang / Getty Images <中>Chris Jackson / Getty Images <右> WPA Pool /Getty Images
スレンダーで引き締まった体型で知られる英・キャサリン妃の食生活と運動習慣とは? マリ・クレール インターナショナルのオーストラリア版デジタル記事よりお届け。
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ケイト・ミドルトンとして知られるキャサリン皇太子妃は長年にわたり、うらやまれるような体型を維持してきた。彼女特有の食生活と運動習慣は、確かにその体型維持に役立っている。
義理の妹であるサセックス公爵夫人、メーガン妃(別名メーガン・マークル)と同様に、プリンセス・オブ・ウェールズ、キャサリン皇太子妃は、2013年ジョージ王子、2015年シャーロット王女、2018年ルイ王子の3度の妊娠期間を含め、いつも健康的なウェルネス・ルーティンに取り組んできた。
王室の伝統に従って、キャサリン妃は食事やエクササイズの習慣はもちろんのこと、インタビューに答えたり、王室の生活を詳しく明かしたりすることはめったにない。
しかし、多くの情報筋はプリンセス・オブ・ウェールズがどのようにしてできる限り健康を維持しているかを正確に伝えており、これは、特別な運動習慣と意外な食事に起因すると言われている。
キャサリン妃の食事や運動のルーティンについて、知っておくべきことのすべては、以下をスクロールして。
プリンセス・オブ・ウェールズがエクササイズを日課にしていることはよく知られている。英紙『Daily Mail』によると、キャサリン妃は有酸素運動とウェイトトレーニングを惜しみなく行い、パーソナルトレーナーなしで日々ワークアウトに励んでいるという。
3人の子どもたちの母親として多忙な日々を送る毎日だが、ある王室関係者は2016年、当時ケンブリッジ公爵夫人と呼ばれていたキャサリン妃は、子育てしながらもワークアウトは欠かさないと『Daily Mail』に語った。長女シャーロット王女がまだ幼児だった頃、「ケイトはノーフォーク(別邸アンマー・ホールがあり、週末や休暇を過ごす※編集部注)滞在中はできる限り走る時間を見つけて、時にはシャーロット王女をバギーにのせ、愛犬ルポと一緒に走っていた」という。
彼女のワークアウトはいつもかわるがわる行われているというが、お気に入りは体幹トレーニングのプランクだと報じられており、約1時間のワークアウトのほとんどすべてを異なるプランクを行うことに費やしている。
キャサリン妃が採用しているプランクは3種類あり、通常のフロントプランクのほかに、サイドプランク(体を片側に倒した状態で脇腹を鍛える)とうつ伏せの「スカイダイブプランク」(お腹を床につけて横たわり、胸を床からそっと浮かせる)だと『Daily Mail』は報じている。
またワークアウトにローイング(ボート漕ぎの動きを再現する筋トレ※編集部注)やサイクリングのエクササイズを取り入れているほか、バランスボールを使って、重点的に腹筋を鍛えているという。
キャサリン妃のワークアウトのルーティンが厳しいものであることは明らかだが、皇太子妃はヨガも楽しんでいると言われており、体力をつけ、コアマッスルを鍛えるだけでなく、気持ちを落ち着け、ストレスを解消するのに役立っているという。
そして、サイクリングがキャサリン妃のエクササイズの日課かどうかはわからないが、彼女はヒールとスカートをはきながら、夫ウィリアム皇太子をスピンクラス(ジムの自転車マシンで行うエクササイズ※編集部注)で負かしたこともある。
This article was originally published on Marie Claire Australia
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