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アン ミカさんがプロデュース。体がぽかぽか温まるお守り漢方茶【ナタリーの日仏ビヤンネートルのすゝめVol.27】

心と体を心地よく、美しい状態にするフランス式ライフスタイル「ビヤンネートル(Bien-être)」をキーワードに、日仏美容家のナタリーが今気になるコスメをナビゲート。第27回は、最近お気に入りの漢方茶について。

寒い冬に限らず、健康を維持するうえで大切にしているのが体をとにかく温めること。最近日々の温活で頼りにしているのが、女性の悩みに寄り添うために開発された漢方茶「アイセイ薬局」“キレイ創巡茶”です。

キレイ創巡茶 20包 入¥3,240

この冬誕生した“キレイ創巡茶”は、「アイセイ薬局」、「薬日本堂」、そしてモデル・タレントとして活躍するアン ミカさんとのトリプルコラボレーションで実現。

アン ミカさんは漢方薬局を営んでいた祖父を持ち、幼い頃から母に滋養の大切さを教えられて育ったのだそう。自身が30代に差しかかった頃、心と体のバランスを保つ上で漢方と養生の大切さを実感。薬日本堂で漢方養生指導士の資格を取得後、日々の生活に養生を取り入れている女性の一人として、美や健康にまつわる様々なアドバイスを、メディアを通じて行なっています。

漢方と聞くと決まって聞こえてくるのが「よく分からない」「難しそう」という声。私自身体に良さそうとは知りつつ、どのように日常に取り入れたら良いか分からないまま、病院で何となく処方された“とにかく苦い”漢方薬によって苦手意識が芽生えた経験が。

そんなプチトラウマを持つ私でも、ハーブティーのようにスムーズに取り入れられたのが“キレイ創巡茶”。ミネラル豊富なレイシをはじめ、活力が湧くような赤色素材(なつめ、クコなど)と上質で栄養たっぷりの黒色素材(黒クコの実、黒しょうが)などの9種類の和漢素材をブレンド。ノンカフェインなので時間帯を問わず、飲めるのも嬉しいポイントです。

何より嬉しいのは、素材のみならず、試作を重ねてこだわり抜いたその味の美味しさ。女性にもなじみの深いルイボスティーをベースに、とうもろこしのすっきり爽やかな後味が魅力。黒しょうがやシナモンがブレンドされているのにピリッとした刺激を感じない優しい風味で、胃や喉でぽかぽか温まるイメージです。“良薬口に苦し”の漢方のイメージを大きく覆すようなほんのり甘いフレーバーは、毎日継続するモチベーションにもなっています。

なお、監修コラボパートナー「薬日本堂」の講師のお話によると、人は体調や季節によって味や香りの感じ方は変わるそう。このお茶が今後、自分の体調にどのように寄り添ってくれるのか楽しみです。

また、ティーバッグにもアン ミカさんならではの工夫が。普段から彼女が口にしている言葉、「HLLSPD」のHappy, Lucky, Love, Smile, Peace, Dreamがそれぞれプリントされています。目から取り込む情報は心に残るので、ポジティブな言葉にたくさん触れて欲しいという、粋な計らいがされています。

日本人である私たちの体質やライフスタイルに沿って誕生した「キレイ創巡茶」。日々の心身のサポートとしてぜひ皆さんも取り入れてみてくださいね。

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お問い合わせ先

アイセイ薬局 お客様相談室/0120-17-4193

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Profile

ナタリー Nathalie

フランス人を父に持つ日仏美容家。モード系美容誌編集を経て独立後、日本とフランスのライフスタイルを融合したオリジナルのビューティメソッドや、海外トレンドを踏まえた美容情報を執筆中。レインボータウンFMのラジオ番組「Nathalie’s Beauty Talk」では第1土曜と第2木曜にフランスの最新美容情報などを紹介。
Instagram:@nathaliesbeautybook

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