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有名人も通った伝説のクラブ「西麻布エーライフ」が閉店。最後のパーティーを開催

2001年のオープン以来、日本のクラブシーンをリードしてきた西麻布のクラブ『エーライフ』がついに閉店。1月20日(木)、21(金)、22日(土)の3日間にクロージングパーティー「FINAL」を開催。最後の姿を目に焼き付けておきたい

六本木通り沿いにある西麻布エーライフは、約380坪の広さを誇る都内でも最大級の名物クラブ。三つの世界観が楽しめるフロアに分かれ、きらびやかな内装と、気の利いたミュージックで、大人たちの夜を彩ってきた。


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国内だけでなく海外からの著名人の来客も多く、運がよければ芸能人に遭遇できることでも有名。ここでの出会いを特別な楽しみとする数多の男女たちによっても人気は支えられてきた。特に、ハロウィンやカウントダウン、アニバーサリーなどのイベントは西麻布の風物詩となり、入場待ちの長蛇の列が400mに及ぶほど。

今回の閉店は、「ビル管理会社の都合で物件の更新ができなかった」とためという。

クロージング・パーティー「FINAL」は概要は以下の通り。

<1月20日(木)21:00~>
男性:¥2,000(2ドリンク)
女性:¥1,000(2ドリンク)

<2022年1月21日(金)、22日(土)21:00~23:00>
男性:¥2,000(2ドリンク)
女性:¥1,000(2ドリンク)

<2022年1月21日(金)、22日(土):23:00~>
男性:¥4,000(2ドリンク)
女性:¥1,500(2ドリンク) 

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落ち着いた雰囲気の2階のラウンジ。
1F「MUSIC BOX LIFE」エリア。縦14m横6mのロングアイランドバーには、12台ものMARTIN AUDIOスピーカーを頭上に搭載。揺れ踊った後のチルアウトは、ハイチェアースペースとラウンジスペースで。
代名詞ともなっている地下の「A STUDIO」。一度に800名収容可能なDANCEフロア。周囲には豪華なVIPシートが設置

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