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【モルディブ旅の新機軸②】ラグジュアリーの本質を知る「OZEN RESERVE BOLIFUSHI(オーゼン・リザーブ・ボリフシ)」

プール付きのビーチヴィラが最高の楽園

「オーゼン・リザーブ・ボリフシ」の客室カテゴリーは全部で八つ。基本は、マードゥーと同じく水上ヴィラかビーチヴィラだが、大きく違うのはすべての客室にプールが付いていることだ。また、2ベッドルーム、3ベッドルームの客室が19室も用意されているのだ。家族3世代一緒や友人同士の旅行にも最適な作りになっている。

今回は、マードゥーで水上ヴィラを経験した後だったこともあり、ビーチヴィラ「アース・プール・ヴィラ」へ。アプローチを抜けていくとゲートがあり、そこをくぐるとようやくヴィラとプールが見えてくるほどに広い。これだけの空間を独り占めできるのはぜいたくだ。

ヴィラのゲートまで続くアプローチ
入り口には名前入りのプレートがついた自転車が用意されている。島内を巡る足として活躍する
L字のプールがヴィラに隣接

ヴィラの中はウッドフロアでコロニアルな雰囲気が漂う。天井の高いベッドルームには天蓋付きのベッドがあり、ヴィラの半分ほどを占める広々としたバスルームには、ソファや書き物ができるデスクまで用意されている。

ディナーの後に客室に戻ると天蓋が下げられ、幻想的な雰囲気の中で眠ることができる
ソファもあるバスルーム
バスルームの中に秘密の書斎を持った気分になれる

デッキテラスやカバナ(ビーチやプールサイドに設けられたプライベートな休憩場所)、アウトドアバスも設けられ、ビーチへは直接アクセス可能。ここで一日中過ごしても十分快適であろうことが想像できる。逆に、一歩も出ずに過ごしてみたくなる。リゾートもヴィラも満喫するには、4泊以上が推奨されるのは納得だ。もちろん、3泊以下でも予約は可能で充分楽しめるのは、長い休暇をとることが難しい日本人にはうれしい。

プールそばのカバナは天井が高く開放感がある
アウトドアバス
ビーチで泳いだ後に休めるデイベッドも用意されている
ドアにかけるタグも洗練されている
セラーになっている室内のミニバーにはワインも充実。1日1回補充される

ちなみに水上ヴィラは、こんな様子になっている。

photo: THE OZEN COLLECTION
photo: THE OZEN COLLECTION

超VIP御用達のプライベートアイランドも

ラグジュアリーホテルの中には、“ホテルの中のホテル”と呼ばれるエグゼクティブフロアがあるが、このリゾートには“島の中の島”がある。VIP専用のプライベートアイランド「ロイヤル・リザーブ」で、海からのアクセスにも専用のデッキが設けられている。敷地面積は3000平方メートルという壮大な広さだ。

専用のボートがつくデッキ

「サンクチュアリ」と呼ばれるメイン棟と2棟のゲスト用ヴィラの3ベッドルームで構成されており、家族はもちろん親戚や友人も招くことができる。ビーチ、スパパビリオン、オープンエアのジャグジー、ジム、プール、屋内外のリビングエリア、水上バーも全てがプライベート。ワインセラー付きのプロ仕様のキッチンもあり、お抱えシェフを呼んでもよし、リゾート内のシェフがシェフズテーブルを行うこともできる。リゾートのスタッフに、どんな人が利用するのかを尋ねたところ、ほとんどが中東の王族か国家の重鎮レベルの人たちとのことだった。

リビング・ダイニングは宮殿の中のよう
マスターベッドルーム
室内のバスルーム
アウトドアバスも広々としている
ゲスト用のヴィラにあるベッドルーム
キッズ専用ベッドルームも豪華
ガーデンにはカバナがいくつかある

ユニークなのは、敷地内に専用レストランとして鉄板焼きのレストランがあること。海外では非常に鉄板焼きは人気であるということで鉄板焼きになったそうだ。「ロイヤル・リザーブ」に滞在している人がいない時に限り、他のヴィラに滞在しているゲストも利用可能(有料)なので、興味があればバトラーにリクエストしてみてはいかがだろうか。しばしの間、プライベートアイランドの主人になった気分にひたれるはずだ。

鉄板焼きのレストランはこの超VIPアイランドに宿泊者がいない場合に限り、他の客室に宿泊しているゲストも利用可能

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