「marie claire sustainable open golf 2023」開催リポート 美しい自然の中とびきりのゴルフウェアでプレー!【前編】
9月25日、marie claire は「ゴルフを通じて自然にふれ、人と地球についてあらためて考える」をテーマに、ゴルフコンペ「marie claire sustainable open golf 2023」を開催。約160名が参加した当日の模様を、前編と後編に分けて紹介する。前編では、豊かな自然のなかでプレーを楽しんだ参加者の様子をレポート!
自然とファッションを楽しむゴルフコンペ
澄んだ青空が広がる、絶好のゴルフ日和に開催された「marie claire sustainable open golf 2023」。総勢約160名の参加者が一堂に会し、美しい自然のなかで悠々とプレーを楽しんだ。 コンペの舞台は、都内にありながら圧倒的な開放感を誇る名門ゴルフ場「よみうりゴルフ倶楽部」。法人会員制のため通常は入ることができない名門コースを体験できるのも、今回のコンペの魅力だ。参加者は女性限定。ベストドレッサー賞も選ばれるとあり、参加者らのゴルフファッションにも気合が入っている様子。ウェアと小物で色味を統一したり、グループでアイテムをおそろいにしたりと、思い思いの着こなしが見られた。
ゴルフという共通点で、初対面でも和気あいあい
コンペは、18ホールのストロークプレーで競う。ゴルフ好きという共通点をもつ参加者は、初対面でもすぐに意気投合。ラウンドがスタートすると「ナイスショット」「惜しい!」など明るい声が響き、真剣にプレーしつつも、和気あいあいとした雰囲気だ。キャディー付きのラウンドには「スムーズにラウンドできるのがうれしい」との声もあがった。前半9ホールのラウンドを終えると、クラブハウスに一度戻り、昼食となった。参加者同士でゴルフウェアについて尋ねたり、プレーの様子を話したりと、にぎやかな交流の花が咲く。「女性限定のコンペだから、気合を入れてゴルフウェアを選んだ」など、ファッション感度の高さがうかがえる会話も聞かれた。
マイボトル、フードロス削減…SDGsへの高い意識
この日、参加者の手にたびたび目にしたのがマイボトルだ。普段から持ち歩いているという人が多く、日常生活に自然とSDGsが浸透している様子。エコバッグを常に携帯している、フードロスを減らすよう心掛けている、といった取り組みも聞かれ、サステナブルへの意識は非常に高いようだ。後半のラウンドも、笑顔をまじえながらのプレーが続く。コース内に設置されたパネルの前での記念写真や、SNS用の写真を撮り合う様子も見られ、終始にぎやかなコンペとなった。
浦浜アリサさん×marie claire田居克人編集長トークショーも
ラウンドを終えたグループが続々とクラブハウスに戻りはじめた午後には、モデルの浦浜アリサさんとmarie claireの田居克人編集長のミニトークショーが行われた。 ゴルフにハマって数十年という田居編集長は、「ゴルフは自然に囲まれて体を動かす開放感がたまらない」と力を込める。また、コロナ禍によるゴルフ人気の高まりを受けて、「近年は一人でもゴルフを楽しめるサービスなどが充実している。一人でも楽しめて、長く続けられるのがゴルフの魅力」と語った。
ゴルフウェアブランドのモデルを務めた経験のある浦浜さんは、まだゴルフデビューしたばかりで練習中だという。「ゴルフは、何歳からでも始められるのがうれしい。広々としたグリーンのなかで味わう非日常に、とりこになる人は多いのでは」と笑顔で語った。間近で二人のトークを聞ける貴重な機会とあって、参加者はうなずきながら熱心に耳を傾けていた。
後編では、クラブハウス内に開設した、ゴルフウェアのコーディネート展示やパーソナルカラー診断などのブース、そして表彰式の様子をリポートする。
photo: Takahide Umeki, text: Hana Honda
ゴルフを通じて自然にふれ、人と地球について考える「marie claire sustainable open golf 2023」開催
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「marie claire sustainable open golf 2023」のゲスト、モデルの浦浜アリサさんに聞く