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可愛い末っ子ルイ王子が初参加!3年ぶりに復活した英王室のクリスマス礼拝

©︎Mark Cuthbert

伝統的にクリスマスは家族揃ってノーフォーク州のサンドリンガム・ハウスで過ごすロイヤルファミリー。エリザベス女王が亡くなって初めての今年のクリスマスは、ヘンリー王子一家以外が集まり、クリスマスミサが開かれる教会まで揃って歩く姿を披露した。

伝統的な行列に4歳になったルイ王子の姿も!

今年9月にエリザベス女王が亡くなって以来、初めてのクリスマスを迎えたイギリスのロイヤルファミリー。毎年のならわし通り、家族たちはノーフォーク州にあるサンドリンガム・ハウスに集まり、クリスマスを祝った。米国に住むヘンリー王子&メーガン妃とその子どもたち、そして風邪で体調不良のアン王女が不参加の中、12月25日には英国王室のクリスマス礼拝が行われるセント・メリー・マグダレン教会までロイヤルファミリーが揃って歩く、伝統的なクリスマス・ウォークも開催された。

この教会までの300メートルを歩く行列はコロナ禍を受け、ここ2年間は中止されていたが、今年は復活。さらにウィリアム皇太子の次男、ルイ王子も初参加するとあって話題に! その愛らしい姿で、ロイヤルファミリーに一目会おうと集まった人たちを大いに喜ばせた。

キャサリン妃、ウィリアム皇太子、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子
©︎UK Press Pool/Getty Images

幼いルイ王子の手を引いて現れたキャサリン妃は、オリーブグリーンの「アレキサンダー・マックイーン」のコートドレスに、「ジャンヴィト・ロッシ」のスエードブーツをコーディネート。そして、仕上げにはウィリアム皇太子からのクリスマスプレゼントであるフランスのブランド「セザンヌ」の100ポンド(約1万6000円)のイヤリングを身に着けていた。

沿道に集まった人たちと談笑を交わしたキャサリン妃は「クリスマスの朝はとても早起きして、子どもたちは素敵なプレゼントをたくさんもらったのよ」とクリスマスらしい会話を楽しんだようだ。

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