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キャサリン皇太子妃の秋色ワントーンコーデ、またも洗練された装いを披露!

庶民派ブランドもしっかりチェック

さらに今週水曜日、西ロンドンにあるコルハム・マナー・チルドレンズセンターで単独公務を行ったキャサリン皇太子妃は、オリーブグリーンのワントーンコーディネートで登場。

キャサリン皇太子妃
©︎Karwai Tang/ Getty Image

この日はイギリスのハイストリートブランド「ホッブス」のロングコートに、スペインのプチプラブランド「マンゴ」のリブ編みニットドレスを組み合わせた。そしてバッグは「ジミー チュウ」、ハイヒールは「ジャンヴィト ロッシ」、アクセサリーはロンドンのジュエリーブランド「キキ マックドノー」のピアスと、小物はラグジュアリーブランドでまとめ、装いを品よく格上げ。隙のないロイヤルスタイルを披露した。

ここのところ、ワントーンでの着こなしが目に付くキャサリン皇太子妃だが、これは亡きエリザベス女王の考えを踏襲しているのかもしれない。遠くからでも目立つ装いを心掛け、明るい色のワントーンコーディネートを好んだエリザベス女王。キャサリン皇太子妃はそのマインドを受け継ぎながらも、時に季節感や親しみやすさも意識して、彼女らしく、モダンな解釈で新しい皇太子妃のスタイルを模索している。

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